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【格安 SIMフリー 格安SIM選びで失敗無し】キャリア対応バンドのすべて

投稿日:2017/06/14 更新日:

SIMフリー機を選ぶ上でスマホ本体のスペックや特徴、価格も重要な点ですが日本国内のキャリアバンドに対応しているかも非常に重要な点です。

前回の記事で、周波数に関する用語を解説しました。

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【格安 SIMフリー 格安SIM選びで失敗無し】対応周波数を把握しよう

日本国内で発売される端末に関しては、あまり神経質に対応バンドを意識する必要はありません。 しかしこの ...

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前回と合わせて本記事をお読み頂ければ、SIMフリー端末購入の際や格安SIM契約時に必ず記載がある「対応バンド一覧」について簡単に理解して頂けると思います。

またバンド対応が把握できれば、その端末のメリットや、格安SIMのメリットが非常に良く見え選択肢の幅が広がります。ぜひ参考にして下さい。

※本記事で扱うキャリアとは「docomo」「au」「SoftBank」「Y!mobile」の4キャリアとします。

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格安 SIMフリー 格安SIMを選ぶ際に、各キャリアが提供している対応バンドを把握しておく必要があります。キャリアごとの対応バンドを見ていきましょう。

【LTE対応 周波数】

周波数ごとにLTE専用の周波数や3G回線専用の周波数、またどちらも利用可能な周波数などがあります。その中で「LTE対応」の周波数は以下の通りです。

バンド数周波数docomoauSoftBankY!mobile
バンド12.1GHz
バンド31.7GHz
バンド8900MHz
バンド111.5GHz
バンド18800MHz
バンド19800MHz
バンド211.5GHz
バンド26800MHz
バンド28700MHz
バンド412.5GHz

また各周波数にはそれぞれ特徴があります。

 

バンド1=2.1GHz

最も高い周波数2.1GHzのバンドで、日本全国に基地局があり速度も早いです。海外でも利用されている周波数なので、SIMフリー端末であってもほぼ対応している周波数です。

 

バンド3=1.7GHz

東名阪でメインとして使われている周波数で、特にY!mobileがメインとしている周波数です。海外では「1.8GHz」と言われる事が多く、端末によって表記が異なる場合がありますが同じ周波数だと考えて問題ないです。

 

バンド8=900MGz

SoftBankのみが使用しているプラチナバンドです。バンド8は世界的に見てもメジャーな周波数であり、韓国、台湾、中南米、欧州など多くの地域で利用されています。そのため、海外SIMフリー端末では対応している場合が非常に多いのも特徴です。

SoftBankのSIMやSoftBank系MVNOの利用であれば、プラチナバンドを利用して海外SIMフリー端末を容易に使いことができるでしょう。

 

バンド11=1.5GHz

対応エリアが狭い周波数です。SoftBank利用者であれば少しは恩恵がありそうですが、あまりメインで利用する周波数ではありません。

 

バンド18=800MHz

auがメインとして使用しているプラチナバンドです。au系のSIMであれば必須の周波数となります。

 

バンド19=800MHz

docomoで利用可能なプラチナバンドです。最大速度はバンド1やバンド3に比べると遅いですが、プラチナバンドのメリットを活かした広い範囲をカバーしています。こちらも海外SIMフリー端末では対応しているものは少ないです。

 

バンド21=1.5GHz

docomoが地方都市での高速通信用に利用している周波数で、日本独自の周波数となります。「北海道」「東北」「四国」「北陸」の都市部では、この周波数をメインとしていることが多いです。日本独自ですので、海外のSIMフリー端末で対応している物はほぼありません。地方都市での利用の際は、必ず確認が必要となる周波数です。

 

バンド28=700MHz

docomoのプラチナバンドです。比較的新しい周波数で、エリア拡大中です。

 

バンド41=2.5GHz

SoftBank、Y!mobileで利用できる周波数です。

 

【3G回線 対応周波数】

次に3G回線の対応周波数一覧です。

※auの3G回線は他のキャリアと使用している回線が異なるため、MVNO系のSIMカードでは電波を掴むことができません。またSIMフリー端末の対応もほぼ無いので、一覧から割愛しております。

バンド周波数docomoSoftBankY!mobile
バンド12.1GHz
バンド6800MHz
バンド8900MHz
バンド91.7GHz
バンド111.5GHz
バンド19800MHz

 

【docomoの周波数ポイント】

都市部の利用であれば「バンド1、3、19」をおさえればLTE通信は問題なく行えます。また3G回線の「バンド6」もあれば、更に安心して利用できます。

地方都市での利用であれば、「バンド21」の対応は確認しておく必要があるでしょう。山間部利用などが多い方であればプラチナバンドの「バンド19」は外せないと思います。

 

【auの周波数ポイント】

「バンド1、18」をおさえれば問題ないでしょう。その理由はau公式発表で、1と18のエリアで人口の99%がカバーできていると好評しているからです。

「バンド1」は海外SIMフリー端末でもほぼ対応していますが、仮に「バンド18」に対応していなければau系SIMを利用するのは厳しいと考えられます。

 

【SoftBank&Y!mobileの周波数ポイント】

「バンド1、3、8」をおさえていれば大丈夫でしょう(バンド3はY!mobileの主力エリア)。特に「バンド8」はSoftBankのみが利用でき海外でもメジャーな周波数かつ、プラチナバンドですので、対応しているケースも多く安心して利用できます。

 

【まとめ】

周波数だけを見ると、数が多く複雑に感じることもありますが各キャリアがメインとして利用している周波数は限られています。現在利用しているキャリアの周波数さえ把握できれば、あとは利用したい端末と照らし合わせるだけです。

SIMフリースマートフォンや格安SIM選びは、今までのキャリア契約とは異なり自分で選べる選択肢が何倍にも増えます。少々調べる手間や、対応バンドの照らし合わせなどありますが、それに見合うぐらいのメリットは多くあると感じます。

本ブログの記事が少しでもお役に立てば幸いです。

 

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