格安SIM

【格安SIM】賢く契約して毎月納得の支払額へ Part3

投稿日:2017/05/30 更新日:

Part3では、大手キャリアと格安SIMではどの点に大きな価格差が生まれるのか、差額のメリットやデメリットを解説していきます。

【格安SIMで見るべき価格は音声つきプラン】

格安SIMは各社最低料金で、1,000円を切る価格より契約可能と大きく打ち出しています。もちろん嘘ではないのですが、この料金はデータ通信のみ可能なプランの場合が多いです。

データ通信のみというのは、「電話ができないプラン」と考えて下さい。電話番号自体は発行されますが、電話を使った通話は出来ません。LINEによる電話は可能ですが、さすがにそれだけですと私生活に影響がでるでしょう。メインで使う番号を格安SIMへ移す場合は必ず音声プランの価格や、利用条件を見比べる必要があります。

※今回の解説では大手キャリアとの価格比較を行いますので、格安SIMであっても音声プランを基本として比較を行います。データプランの価格やシステムは、また別の記事にて紹介します。

【大手キャリアとの価格に差が出る理由】

次に大手キャリアとの価格差がどこに生まれているのか見てみましょう。

利用するプランや端末によって料金は前後しますが、「キャリアで新しく機種を契約し利用する方」と、「既存の携帯を利用し格安SIM使い始める方」の比較例とします。

 大手キャリア
(D社を想定)
格安SIM
基本使用料1,700円または2,700円なし
通話料かけ放題その都度料金が発生
(かけ放題プランも一部あり)
データ通信量
(5GBで比較)
6,500円~2,190円
(複数社ある中の最大料金表示)
SPモード
300円
(インターネットを利用時に必須)
なし
オプションオプション無しとするオプション無しとする
端末代82,296円 / 税込み
(iPhone7 32GBを想定)
実質負担額26,568円 / 24回
なし
(既に持っている端末利用を想定)
合計金額9,607円 / 月×24回または
11,367円 / 月×24回
2,190円+通話料×12回

※キャリアは二年契約の縛りが一般的ですので24回払いに、格安SIMは一年間は解約手数料が必要なので、12回払いとして計算しています。

 

単純に金額だけではメリットとデメリットは見えませんが、わかりやすい指標としてこれだけの差が生まれます。

2年間でキャリアですと最低「23万円前後」かかり、格安SIMの場合は「5.2万円+通話料」となります。仮に今使っている端末を使い続ければ、毎月おおよそ「7,000円前後」は支払額が変わります。

格安SIMの場合は利用するスマートフォンを自由に変更できますので、2年の間に新しいスマートフォンに変えたとしても総額で10万円程度の差が生まれます。

【差額が大きいと感じたら】

上記で見て頂いた、キャリアと格安SIMの差額が大きいと感じた方はぜひ格安SIMへの変更を検討されたほうが良いと思います。逆に色々プランなど自分で選んで、面倒なことが多いのにその程度しか差額がでないのか、と感じた方はキャリアで良いと思います。

その他にも、このブログで色々と紹介しているような最新のスマートフォンやタブレットに興味がある方にも格安SIMはおすすめです。格安SIMでSIMのみ契約をしていれば、あとは端末に縛られること無く様々なスマートフォンが利用できるからです。

もちろんキャリアのSIMを利用しながらSIMフリー端末の利用は可能ですが、それですと基本使用料やデータ使用量が割高になってしまいます。

【まとめ】

今回はキャリアと格安SIMでの平均的な運用費の差を見ていただきました。金額だけを見ると格安SIMのほうが圧倒的に安いので魅力的ではありますが、もちろんデメリットもあり、キャリアを契約している方がメリットがある場合もあります。前回からもお伝えしているように、自分のライフスタイルでは、どちらのほうが向いているかを把握し自分に合ったサービスを受け、それに対して月額を払うのが1番理想だと考えています。

次回はキャリアと格安SIMの金額以外の違いを見ていただきます。







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