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【格安 SIMフリー 中華スマホ LeECO S3】1万円台で買うなら絶対にこの機種!ミドルスペック機でこの安さは異常

投稿日:2017/07/29 更新日:

中華スマホの中でも、かなりコスパの良い機種を多く発売している「LeECO」からまた価格以上にハイスペックな機種が発売されました。

【LeECO S3 X622(以下LeECO S3)】の登場です。

以前「LeECO」の特集記事で現在購入できるLeECOの端末を色々と紹介しました。

本記事で紹介する【LeECO S3】は、上記の記事の中にある最安値機種「Le 2 X520」のコスパを超えるぐらいのパフォーマンスを秘めていると感じています。

スペックと特徴を紹介していきます。

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【格安 SIMフリー 中華スマホ LeECO S3】1万円台で購入できる中華スマホの中では、おそらく最強のスペックを備えているスマホです。ミドルスペック機並の性能を紹介していきます。

【スペック】

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  • CPU : MTK6797 Helio X20 Deca Core
  • RAM+ROM : 3GB+32GB
  • ディスプレイ : 5.5 inch Full HD (1,920 x 1,080)
  • OS : Android 6.0
  • リアカメラ : 1,600万画素
  • フロントカメラ : 800万画素
  • SIMサイズ : dual SIM dual standby (Micro SIM×2)
  • microSD : 未対応
  • USB : USB Type-C
  • WiFi : 802.11 b/g/n
  • Bluetooth : Bluetooth 4.0
  • サイズ : 151.1 x 74.1 x 7.7 mm
  • 重量 : 175g
  • バッテリー : 3,000mAh
  • ネットワーク :
    2G : GSM/EDGE 850/900/1800/1900MHz
    3G : WCDMA B1/B8
    4G : FDD-LTE B1/B3/B7
    TDD-LTE B38/B39/B40/B41
  • その他 : 指紋認証センサー / NFC / Quick Charge 3.0対応

【ベンチマーク】

【動画で見る LeECO S3】

特徴

異常なコストパフォーマンス

あとで販売サイトの紹介でも価格には触れますが、今現在販売されている価格は「14,000円前後」です。

私のサイトを含め、色々な中華スマホやSIMフリー機を見ている方ならベンチマーク8万点台でこの安さは異常だと感じで頂けると思います。

8万点台の中華スマホの端末相場は、2万円後半~3万円台といったところです。【LeECO S3】は半額に近い価格で販売がされています。

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 2辺ベゼルレスの美しいディスプレイ

ディスプレイは5.5インチFHDと中華スマホの中では標準的な作りです。

しかしベゼルレスに近いデザインを採用しておりディスプレイ両端はほぼベゼルが見えないです。

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1,600万画素の高画質カメラ

安いだけではなくカメラの性能も非常に高いです。

さすがにデュアルカメラとはいきませんが、1,600万画素、4K動画撮影が可能なカメラを搭載しています。背面の指紋認証を使ったシャッター操作も可能ですので、セルフィーも手軽に行なえます。

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Quick Charge 3.0対応

Quick Charge3.0もミドルスペック機なら標準で搭載している事が多いですが、この価格帯の中華スマホでは非常に珍しです。

私は個人的に使っている【LeECO】の端末で初めてQuick Charge3.0の速さを体感してからは、他の充電には戻れなくなりました。

Quick Chargeを開発した「Qualcomm社」が発表している充電データによると、30分の充電で約70%の充電が可能だとしています。

Quick Charge3.0を使っていないとあまり実感がないのですが、実際使っていてこのデータを見ると大袈裟でも無く事実だと気付かされます。

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【まとめ】

販売価格「14,000円台」としては、破格すぎる性能だと言えます。2万円以内で端末を探している方がいれば、真っ先にオススメしたいです。

5.5インチFHD、2辺ベゼルレスディスプレイ、ベンチマーク8万点台、1,600万画素カメラ、Quick Charge3.0対応、これだけあれば日常の使用には全く問題がないでしょう。

しかしあえてデメリットを上げるならいくつかあります。

ベンチマークは高いですが、RAM3GBは少し力不足に感じます。またSDカード未対応でROM32GBは使い方によっては、少し物足りないと感じるでしょう。クラウドにデータを保存するなどして上手く使い分ける必要があります。

バッテリーに関しても3,000mAhは少し少ないと感じます(Quick Chargeに対応しているのでその点はカバーできなくはない)。

デメリットもあるのは事実ですが、それ以上に価格と性能面が素晴らしい端末だと言えます。

【販売サイト】

現在「TOMTOP」「banggood」で販売されています。

TOMTOP

 

banggood

banggoodの方が安いですが、Google Playがインストールされていない可能性があるモデルですのでROM焼きなどに知識のある方のご購入をオススメします。

※LeECO端末へのROM焼き、Google Playインストールに関してお困りごとがありましたら、お問い合わせよりご質問下さい。

 

【その他のLeECO端末の紹介】







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