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完全独立型イヤホン SP03 実機レビュー 外観~初期設定【最新 中華スマホ おすすめ】

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前回の記事で格安でクオリティの高い「Losence」の【SP03】のスペックや販売サイトを紹介致しました。

本記事では実際に実機の外観や使用感を紹介していきます。

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【Losence SP03】高コスパ、Amazonでも高評価の完全独立型イヤホンの実機レビューです。外観から使用感までを紹介していきます。

【SP03】の外観

SP03の梱包

私の手元に届いた状態は、海外サイトでの購入でよくあるビニールでの包装でした。

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イヤホンと言うこともあり中のクッション材も、比較的簡易でした。

中華スマホやタブレットであれば、かなりゴツメのクッション材に包まれているので安心ですが、このようなガジェット系は簡易であることが多いです。

※個人的には箱の凹みなど気にならないので中身に問題が無ければOKです。

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SP03の外箱

早速開封です。ターコイズブルー?の綺麗な外箱です。ロゴマークもビーツのようなかっこいいロゴになっています。

箱の左端が普通のビニールテープで止められていたのは、中華クオリティだなといった感じです。

大きな凹みや破れはなかったので、外箱に関しては全く問題ありません。

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SP03の付属品

箱を開けていきます。まず説明書などの同封物が入っています。

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中に「チャージボックス&本体」、「充電用のmicro USB」、「イヤーピースの換え」が入っていました。

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説明書は英語と中国語のみの解説となっています。

充電の方法や、ペアリング方法が書かれており、一度でもBluetoothイヤホンを使われたことのある方ならサッと読むだけで理解できる内容でした。

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【SP03 本体画像】

チャージボックス

チャージボックスは前面についているボタンを押すと開くようになっており、中に【SP03】の本体を収納できます。

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チャージボックス自体の重さは約38gと非常に軽く、持ち運びに苦労することはありません。

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充電にはmicro USBを利用し、後部に差込口があります。

コンセントからの充電はもちろん、モバイルバッテリーからの充電も可能でした。

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また中に収納している【SP03】のイヤホン本体の充電中は、小さなLEDライトが点灯するようになっています。

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SP03のイヤホン本体

【SP03】のイヤホン自体は非常に小型です。着用していない際は、チャージボックスに収納していないと落としそうで怖いです。

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イヤホンの重量は2つ合わせて「8.6g」でした。販売サイトでは片耳「4.1g」となっていたので、誤差のレベルだと言えます。

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実際に電源を入れると本体が青く光るので、電源オンが非常にわかりやすいです。

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【スマホとのペアリング】

ペアリング方法の紹介です。

Bluetooth機器でよくある操作方法ですが、本体をペアリング状態にするには電源ボタンや決められたボタンの長押しが必要です。

【SP03】も例外なく、イヤホン本体の電源ボタンを長押しでペアリング状態にすることができます。

※【SP03】はデュアルイヤホンとなっており、操作が片耳ずつ独立しています。電源のオンとオフもそれぞれ片耳ずつ必要ですので、両方の電源ボタンを押す必要があります。

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ペリング状態に入ると、スマホやタブレット側に「Air-SP03」が表示されます。

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「Air-SP03」をクリックして問題無ければ、すぐにペアリングが完了し接続されます。

イヤホン本体からもペアリングが完了しました、とのアナウンスが流れます。

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【SP03の使用感】

メリット

実際に【SP03】を使用してみて感じたのは、遮音性の高さです。

搭載されているノイズキャンセリング機能はCVC8.0であくまで、通話時のノイズキャンセリングですが音楽を聞く際も十分外の音を遮断してくれます。

音質に関しては、特段チープに感じることはありませんでした。音質にこだわる方であれば悪い点に気づくかもしれませんが、格安の完全独立イヤホンとしては十分であると感じます。

また耳の中での安定感も抜群で、少し走った程度でズレたりすることはありませんでした。

 

デメリット

完全独立型イヤホン全般に言えるかもしれませんが、バッテリー容量が少ないです。

【SP03】も連続再生時間が5~6時間ですので、通勤通学で利用される方でしたら2日か3日に一度は必ず充電が必要となります。

 

また使用するアプリによって相性があるのか、たまに音飛びすることがありました。

具体的に使用したアプリは、「radiko」「Google Playミュージック」「Podcast」です。radikoとは相性がよく音飛びすることは少なかったです。Google Playミュージックとも、まぁまぁでした。

Podcastに至っては、かなり相性が悪いのか音飛びする頻度が非常に多かったです。

 

【まとめ】

私自身、完全独立型イヤホンを使用したのが初めてでしたが慣れると非常に便利だと感じます。

以前Bluetoothイヤホンを使用していましたが、やはり線が一切ないのはとても身軽です。しかしデメリットでも上げたようにバッテリー容量が少ないので、充電が手間であるとも言えます。

【SP03】は5千円以内で購入可能ですので、一度完全独立型イヤホンを試してみたいという方にはおすすめしたい機種です。

 

【販売サイトの紹介】

【SP03】はbanggoodで購入可能です。

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