昨日、日本のスマホ業界に激震が走る発表が行われました。
中国のAppleとも言われる「Xiaomi（シャオミ）」がついに日本でのスマホ販売を開始すると発表しました。
日本ではまだ無名ではありますが、世界的にも非常に有名な大手メーカーですので日本市場が荒れることは間違いないでしょう。
中国のAppleと言われる「Xiaomi」がついに日本での発売を発表しました。Xiaomi製スマホの販売もあるので、スマホ業界は激化してきそうです。
【Xiaomiとは】
中国の通信機器メーカーである【Xiaomi（シャオミ・小米科技）】 2010年に創業されました。
わずか4年でスマートフォンメーカーとして世界3位の売り上げを記録し、「中国のアップル」とも呼ばれています。
CEOである雷軍氏は、その経営方法、製品発表会での振舞いなどが米アップル社の故スティーブ・ジョブズ氏に酷似していることでも有名です。
当初はスマホが非常に注目を浴びたが、いまでは幅広く家電製品を取扱い、コストパフォーマンスに優れたメーカーという印象が強いです。
日本国内にもコアなファンは多く、個人輸入でスマホやノートパソコンを購入している方もいらっしゃるでしょう。
今まで通り個人輸入でも利用できますが保証面であったり、通信機器（スマホ、タブレットなど）では国内の技適問題があるので日本国内で購入できるに越したことは無いと感じます。
【発表内容】
今回の発表は直接Xiaomiが日本市場に参入するのではなく、日本の代理店を経由して販売をしていくといった内容でした。
代理店は「TJC株式会社」が請け負うようです。Twitterで正式に発表もされていました。
発表内容は、
TJC株式会社 は中国総合家電メーカー「Xiaomi（シャオミ）小米」の日本正規代理店になりました。
これから、コストパフォーマンス に優れた商品を日本のお客様に提供させていただきますので、どうぞ応援の程、宜しくお願い申し上げます。
日本の皆様、是非期待していてください！
このような内容でした。
私自身もSIMフリー中華スマホを愛用し、様々なメーカーの機種を試しておりますので、国内でのSIMフリー機販売拡大には非常に期待しております。
Xiaomiの国内発売品の発表があれば追って報告致します。
【公式ページ】
