2016年に販売されたSIMフリー中華スマホの中で間違いなくトップクラスの性能と人気があった【Xiaomi Mi 5S】です。
最近では型落ちということでセール対象になったり、割引クーポンが配布されたりと在庫処分品扱いになりさらにコスパが良くなってきました。
スペック、特徴を改めて紹介していきます。
【Xiaomi Mi 5S 】2016年 最強ハイスペック中華スマホがセールになって、さらにコスパが良くなっています。最新中華スマホと遜色の無いスペックを紹介していきます。
【外観】
【スペック】
- CPU : Snapdragon 821 クアッドコア2.15GHz
- ディスプレイ : 5.15インチ FHD (1,920 x 1,080 pixel)
- RAM+ROM : 3GB+64GB / 4GB+128GB
- リアカメラ : 1,200万画素
- フロントカメラ : 400万画素
- OS : MIUI 8 (Android 6.0ベース)
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby（nano SIM x2）
- microSD : 未対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth : Bluetooth 4.2
- サイズ : 145.6 x 70.3 x 8.25 mm
- 重量 : 145.0g
- バッテリー : 3,200mAh
- ネットワーク : 2G: GSM 2/3/5/8; CDMA: BC0
3G : WCDMA B1/2/5/8;TD-SCDMA: B34/39
4G : FDD-LTE: B1/3/5/7/8, TDD-LTE:38/39/40/41 - その他 : 超音波指紋センサー/ NFC
【ベンチマーク】
【Xiaomi Mi 5S】のベンチマークは見て分かる通り、既存のSIMフリー中華スマホと比較しても劣るどころかトップクラスのスコアとなっています。
【動画で見る】
【Mi 5Sの特徴】
手に収まる5.15インチ
【Xiaomi Mi 5】は5.15インチと最近のSIMフリー中華スマホの中では小型の部類になります。
しかしベンチマークでも見て分かる通り性能は非常にハイペックであり、【iPhone 4S】などの小型ハイスペックスマホを好む方にはピッタリのサイズ感といえます。
【Xiaomi Mi 5】のボディはフルメタル仕様なので傷が付きにくくケース無しで使うのも問題ないでしょう。
見た目のツヤや質感から高級感が感じ取れる機種となっています。
高性能CPUを搭載
【Xiaomi Mi 5】のCPUは販売開始当初の最新CPU「Snapdragon 821」が搭載されています。
高性能CPUですので、ベンチマークも「14万点台」と非常に高く、操作性でストレスを感じることはありません。
また3D系のゲームなども問題なく処理できるスコアですので、既存のハイスペック中華スマホなどと比較しても操作性で劣ることは無いでしょう。
超音波指紋センサー搭載
【Xiaomi Mi 5】のホームボタンは物理ボタンのように見えるのですが、くぼみがあるだけの感圧式ホームボタンとなっています（iPhone 7同様）。
超音波指紋センサーを使い、指が触れるだけでロック解除ができるようになっています。
通常の物理ボタンより精度が非常に高く、指紋の認識が早いです。また物理ボタンのように凹んで壊れるといったことも起こりません。
高精度センサーのカメラ
【Xiaomi Mi 5】はカメラには「Sony IMX378 1/2.3" CMOS sensor」が採用され、デジカメと遜色ない撮影が可能です。「CMOS」は近年SONYが力を入れているセンサーで、高速処理が可能でありながら低ノイズを実現しています。
またノイズが少ないので、夜間の撮影も綺麗にできそうです。
【販売ページ】
現在はゴールドカラーのみ販売されており、3万円を切る破格の値段となっています。
gerabest
banggood
【Xiaomiのその他おすすめ中華スマホ】
後継機となる【Xiaomi Mi 6】が今年に入り発売されております。価格は倍ほどしますが、性能面は飛躍的にアップしています。
Xiaomi Mi 6
