【Chuwi CoreBook】見やすい13.3インチ、高性能CPU搭載でスタイラスペンとセットの2in1タブレットが登場【おすすめ 中華ノートPC 格安】

コスパの良い中華タブレットやPCを多く発売している「CHUWI」より、13.3インチの2in1タブレットPC【Chuwi CoreBook】が登場しました。

フルアルミボディ、見やすいディスプレイを採用、快適なモバイル利用を意識した本体設計です。

スタイラスペンもセットで5万円台から購入でき、高性能かつ、コスパの高いおすすめモバイルノートPCです。

【Chuwi CoreBook】高性能CPUを搭載した13.3インチ2in1タブレットPCが登場しました。8GBメモリ、128GBのSSDを搭載、筆圧感知のスタイラスペンもセットで、様々な場面で活躍します。5万円台から購入できる、コスパの高いおすすめモデルです。

【外観】

【スペック】

• CPU : Intel Kaby Lake 7Y30 1.0GHz, up to 2.6GHz
• ディスプレイ : 13.3インチ FHD（1,920×1,080 pixel）
• ストレージ : 128G SSD
• RAM : 8GB
• OS : Windows 10
• リアカメラ : なし
• フロントカメラ : 200万画素
• SDスロット : 対応(最大128GB)
• WiFi : 802.11 a/ac/b/g/n(2.4GHz/5.0GHz)
• Bluetooth : Bluetooth 4.0
• サイズ : 31.5 x 21.1 x 0.85 cm
• 重量 : 本体 1.04kg(タブレット部分)
• バッテリー : 34.2WH
• インターフェース : USB type-C、Micro USB、3.5mmヘッドフォンジャック、TF card slot
• その他：急速充電、フルラミネーションディスプレイ、筆圧検知（レベル1024）スタイラスペン対応

【ベンチマーク】

「PASSMARK」を利用して、他のCPUと比較してみます。

比較するのは、

• 【Chuwi CoreBook】のCPU「Intel (Kaby Lake) m3-7Y30 1.0GHz, up to 2.6GHz」
• Intel Core i3-6006U
• Intel Core m5-6Y57

この3つです。

2番目の

「Intel Core i3-6006U」は、国内など主要メーカーのノートPCに採用されることが多いCPUです。

6万円台以上のノートPCに良く採用されますが、【Chuwi CoreBook】のほうがかなり性能が高いことがわかります。

3番目の「Intel Core m5-6Y5」は、「m3-7Y30」と同じく、モバイルに特化した省電力CPUです。

「Core m3-7Y30」より「m5-6Y5」のほうがグレードが高いですが、世代が１世代古いこともあり、低いスコアとなっています。

「m5-6Y5」搭載のPCは、国内直販メーカーだと現在でも12万円以上するので、【Chuwi CoreBook】がコスパに優れていることが分かります。

次に、大手メーカーノートPCに採用されることが多い「Intel Core i3-7100U」と比較してみます。

「Core i3-7100U」も同じ第7世代（Kaby Lake）で、メモリが8GBのモデルだと、格安サイトでも8万円台以上することが多いです。

「m3-7Y30」は「Core i3-7100U」に近い性能を発揮しながら、小型タブレットなどに特化しているため消費電力も抑えられます。

6万円台から購入できる【Chuwi CoreBook】のコストパフォーマンスが高いことがわかります。

【動画で見る】

【特徴】

コスパに優れた高性能

【Chuwi CoreBook】は、中価格帯モバイルノートPCで多く採用されている「Core m3-7Y30」を搭載しています。

5万円以下のモバイルPC、タブレットでは、CeleronシリーズのCPUが採用されることも多いです。

【Chuwi CoreBook】は、Celeronより上位のcoreシリーズCPUを採用し、さらにメモリが8GB、ストレージが128GBのSSDです。

大手メーカーで同等スペックの製品は、8万円から10万円以上のクラスとなりますが、【Chuwi CoreBook】は5万円台から手に入れることができ、非常にコスパが高いです。

アニメーションや動画を多用したプレゼン、画像編集など、重ための作業が多い場合でも安心して使えます。

強度や素材にこだわったボディ

【Chuwi CoreBook】は、モバイルでの利用を重視し、フルアルミボディ、2.5dガラスなど強度の高い素材で構成されています。

特に2.5dガラスは、2dや3dガラスに比べて落下時の強度が強く、デザイン性も高いことで注目されています。

また、光の反射が少なく、タッチ時の操作感が高いフルラミネーションディスプレイを採用しています。

PCとしての使用だけでなく、タブレット単体としての携帯性、操作性にこだわった設計となっています。

筆圧検知スタイラスペンに対応

【Chuwi CoreBook】は、筆圧検知（レベル1024）に対応したスタイラスペンが使用できます。

（スタイラスペンもセットで販売されています。）

最近OSやソフトウェア側で、スタイラスペンに対応した機能が充実し、使用場面が増えてきています。

筆圧検知のレベルにはさらに上位のものもありますが、よほど特殊な作業をする場合でなければ、十分とされるのが1024レベルです。

あまりペン入力を使ったことがない方でも、スムーズに文字や絵を描くことができます。

windows 10で採用された便利な「windows Ink」などのメモ機能で活躍します。

指紋認証と長時間バッテリー搭載

【Chuwi CoreBook】は、フロント面での指紋認証によるロック解除に対応しています。

バッテリーは、通常のmAh表記ではないのですが、連続8時間の使用が可能です。

【販売サイト / セール情報】

gearbestでセール中となっています。

【まとめ】

【Chuwi CoreBook】は、CeleronレベルのCPUを搭載した低価格帯のモバイルPC、タブレットより一段上のモデルです。

出張先での作業が、書類作成だけではなく、画像編集など重ためになることもある方に安心な性能を備えています。

キーボードだけでなく、スタイラスペンもセットで5万円台から手に入れることができ、非常にコスパが高いおすすめPCです。

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