日本でも人気の「Huawei Mate」シリーズの最新モデル【Huawei Mate 20X】が登場しました。
話題となった「P20」と同じライカレンズを使用した高画質トリプルカメラ、最新のCPUを搭載しました。
スタイラスペンに対応した大型モデルで、大容量バッテリー、ドコモ系、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」「バンド19、B19」にも対応するなど、欲張りな機能を満載したハイスペック中華スマホです。
【Huawei Mate 20X】迫力のゲームプレイが楽しめる大型スマホが、最新CPUを搭載し最速性能となって登場しました。ライカレンズのトリプルカメラ、ドコモ系、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」「バンド19、B19」にも対応した欲張りなモデルです。iPad miniに代わる小型タブレットをお探しの方にもおすすめの中華スマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : KIRIN 980 Octa-Core (2 x Cortex A76 2.6GHz+ 2 x Cortex A76 1.92GHz + 4 x Cortex A55 1.8GHz)
- ディスプレイ : 7.2インチ FHD+(2,244×1,080 pixel)
- RAM+ROM : 6GB+128GB(ROM:256Gモデルもあり)
- リアカメラ : 4,000万画素+2,000+800万画素(トリプルカメラ)
- フロントカメラ : 2,400万画素
- OS : Android 9
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×2)
- microSD : 対応、最大256GB
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac/n 2.4 GHz and 5 GHz
- Bluetooth : Bluetooth 5.0
- サイズ : 17.46 x 8.54 x 0.82 cm
- 重量 : 232.0g
- バッテリー : 5,000mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
TD-SCDMA B34/39
4G: FDD-LTE Band B1/B2/B3/B4/B5/B6/B7/B8,B9/B12/B17/B19/B20/B26
TD-LTE B34/B38/B39/B40 - その他 : 指紋認証センサー、USB-typeC、ライカレンズ搭載、スタイラスペン対応
【ベンチマーク】
【国内対応バンド】
【動画で見る】
【特徴】
ついに最新CPUを搭載
【Mate 20X】は、CPUにKirin 980を採用しています。
Huawei独自CPUであるKirinは、これまで970が最新でしたが、「Mate 20」シリーズで最新CPUを搭載しました。
ベンチマークスコアが31万点台と、Snapdragonの最高モデルに対抗できる処理性能で、重ためのゲームプレイも快適です。
「Kirin 970」から搭載された、AI処理に特化したNPUを2つに増やすことで、AI処理速度をさらに高めています。
カメラでのAI撮影性能などがさらにアップしています。
ライカレンズのトリプルカメラ
【Mate 20X】は、ライカレンズを使ったトリプルカメラを搭載しています。
カメラが世界的に評価されて話題となった「Huawei P20」シリーズと同等の構成で、現在出ているスマホの中で最高クラスと言えるレベルのカメラです。
大容量の5,000mAh
【Mate 20X】は、バッテリー容量が5,000mAhと大容量です。
大画面で高性能、ゲームプレイや動画視聴が長時間できるスマホなので、バッテリーの容量も重要です。
モバイルノートPC並みの大容量バッテリーを搭載しているので、外出時も安心して利用できます。
大きくスタイリッシュな本体
【Mate 20X】は、多くのモデルを展開する老舗中華スマホメーカーHuaweiの中で、大画面のシリーズです。
「iPad mini」や「galaxy note」に近い用途を想定した大きめのボディが特徴です。
【Mate 20X】は、7.2インチと、最近流行の6インチ台全画面スマホより一回り大きくなっています。
スタイラスペンが使いやすい大きさを確保しながら、持ちやすさも兼ね備えています。
iPhoneと比較
【Mate 20X】と、話題の新iPhoneで大画面の「iPhone XS MAX」とサイズ感を比較してみました。
厚さはそれほど変わらないものの、「iPhone XS MAX」より【Mate 20X】のほうが一回り大きいことがわかります。
最近「iPad mini」の新型が登場しないので、小型タブレットの代わりとして利用したい方にはちょうどいい大きさかもしれません。
ドコモ系、ソフトバンク系プラチナバンド(B19、B8)に対応
【Mate 20X】は、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」だけでなく、ドコモ系のプラチナバンド「バンド19、B19」に対応しています。
対応バンドについては、過去の記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい。
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