MAZE Alpha 実機レビュー 外観から初期設定まで【中華スマホ おすすめ 最新】

ラフ・ブロがGeekbuyingの公認アンバサダーとなって初のレビュー記事となります。

Geekbuyingさまより格安ベゼルレス中華スマホの【MAZE Alpha】をお借りしてのレビュー記事です。

端末をレンタルしてくださったGeekbuyingさまにお礼申し上げます。ありがとうございます。

【MAZE Alpha】格安ベゼルレス中華スマホの実機レビューです。2万円以内で購入できる中華スマホとして完成度は非常に高いです。

【MAZE Alpha】について

格安ベゼルレス中華スマホ【MAZE Alpha】のスペックや特徴は別記事で詳しく紹介していますので、そちらを参考にして下さい。

【レビュー内容】

ラフ・ブロで実機レビューを行う際は2～3記事に渡って紹介致します。

1. 主に外観と初期設定
2. 主要アプリやエンタメ系アプリ（動画視聴アプリやゲームなど）のインストールを行い、動作チェック
3. カメラ性能の紹介

その他の性能に関してはお問い合わせいただけましたら対応する予定です（レンタル品に関してはレンタル期間終了により対応不可の場合あり）。

【MAZE Alphaの外箱】

付属品一式です。

USBタイプCケーブル、SIMピン、充電アダプター（海外規格）、説明書、保証書、専用ガラスフィルム

【MAZE Alphaの外観】

背面はガラス加工がされており、非常に綺麗です。しかし指紋や映り込みが激しいといったデメリットもあります。

iPhoneで発売されているカラーのジェットブラックに似た外観になっています。特に指紋が付きやすいと感じました。

好きな方はかなり気に入るガラス加工だと感じます。

私もiPhone4S時代のガラスで覆われているボディが凄く好きなので、【MAZE Alpha】は格安中華スマホでここまで仕上げてきているのには感激しました。

本体左側にSIMスロット

本体右側に電源とボリューム

本体上部にはイヤホンジャック有りです。

最近はベゼルレスデザインが流行っており、本体の厚さを薄くするのが優先となり、多くの端末でイヤホンジャックが廃止されています。

やはりイヤホンジャックはあったほうが使い勝手が良いです。

充電はUSB Type-Cとなっています。

ホームボタンは物理ボタンではなくiPhone 7にあるような感圧式となっています。

リアカメラはデュアルカメラとなっているためレンズが2つです。

出っ張りが気になりますが、ケースを付ければ問題ない範囲です。

【MAZE Alpha】の本体重量です。公式発表は225gとなっており、十分誤差範囲内の重さです。

6.0インチということもあり、他の中華スマホに比べるとずっしりとした重量感はあります。

横幅は公式で8.25cmでしたので、こちらも表記通りです。

厚さは公式では0.81cmと表記されていたのでこちらも、ほぼ誤差範囲内でした。

【MAZE Alphaの初期設定】

電源をつけると言語選択が表示されています。

日本語対応しているので、言語を日本語へ変更します。

SIMは挿入していなくてもスキップして先へ進むことが可能です。

セットアップはGoogleアカウントを利用すればアプリなど入れられるので、ここは新規で問題ないです。

Wi-Fiはアプリダウンロードに必須なので必ず設定しましょう。

Googleアカウントは設定しておくとメールやアプリ、連絡帳など引き継げて便利ですので設定しておきましょう。

指紋認証の登録も初期設定で行えます。後でする場合はスキップすることも可能です。

ここまでくれば初期設定が終わりです。

問題が無ければホーム画面が表示されます。

【MAZE Alphaの初期ホーム画面】

【MAZE Alpha】のメリットの一つは、搭載されているAndroidが素の状態であることです。

元々インストールされているアプリは下の画像の通りで、非常にシンプルです。

もちろんGoogle系のアプリはしっかりインストールされています。

【アプリ動作チェック】

次回のレビュー記事では、【MAZE Alpha】実機のベンチマーク測定、実際に色々なアプリをインストールして対応しているかの動作チェックを行っていきます。

【購入サイトの紹介】

現在最安値はgearbestとなっています。

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