3辺ベゼルレスで高級感のある中華スマホ、【MAZE ALPHA X】の実機レビューです。
以前にも実機レビューを紹介した「MAZE ALPHA」の後継機で、iPhone Xのようなスッキリしたデザインが魅力です。
※端末をレンタルしてくださったgearbestさまにお礼申し上げます。ありがとうございます。
【MAZE ALPHA X】最新ベゼルレス中華スマホの実機レビュー記事です。iPhone Xのようなスッキリしたベゼルレスデザインで高級感のあるスマホです。
【MAZE ALPHA X】について
【MAZE ALPHA X】のスペックや特徴は別記事で詳しく紹介していますので、そちらを参考にして下さい。
SoftBank系プラチナバンドにも対応しています。
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【レビュー内容】
ラフ・ブロで実機レビューを行う際は2~3記事に渡って紹介致します。
- 主に外観と初期設定
- 主要アプリやエンタメ系アプリ(動画視聴アプリやゲームなど)のインストールを行い、動作チェック
- カメラ性能の紹介
その他の性能に関してはお問い合わせいただけましたら対応する予定です(レンタル品に関してはレンタル期間終了により対応不可の場合あり)。
【MAZE ALPHA Xの外箱と付属品】
外箱は引き出し式になっており、左が外側、右が中の箱です。
内箱の中には、更に本体や付属品を収める紙の箱が丁寧に作られており、ぴったり収まっています。
付属品一式です。
USBタイプCケーブル、充電アダプター(海外規格)、SIMピン、説明書、保証書、専用ガラスフィルム
多くの中華スマホで付属している専用のガラスフィルムも付いています。専用ガラスフィルムは中々取扱がなかったりするので、メーカーのフィルムが付いているのは嬉しいです。
日本製のスマホもぜひ付けてほしいところです。
SIMピンは説明書の入った内箱に切り込みを入れてセットされていました。
嬉しかったのは、本体がパラフィン紙のような半透明の紙に包まれていた点です。
【MAZE ALPHA X】の本体は、鏡面仕上げで触った後に指紋が目立ちやすいのですが、きれいに取り出すことができました。
【MAZE ALPHA X外観】
【MAZE ALPHA X】のディスプレイ面は、前モデルの「MAZE ALPHA」に引き続き、3面ベゼルレスとなっています。
下部(写真赤枠内)に物理ホームボタン(タッチセンサー式)を残しており、指紋認証もここで行います。
前面の光沢感がわかるように、電源を落とした状態でスタンドに立ててみました。
あまり上手く写せませんでしたが、つるつるとした滑らかさが伝わるかと思います。
背面は、公式サイトでもうたわれている通り、光が当たると模様が浮き上がる鏡面加工です。
実際には公式画像ほどはっきりとしたラインが浮き出るわけではなく、控えめで上品な見え方でした。
光の角度を変えて写した2枚の画像を並べています。
ベゼルレススマホでは撤廃されがちなイヤホンジャックは健在で、本体上側にあります。
【MAZE ALPHA X】の本体右側に、音量ボタンと電源ボタン、左側にSIMスロットがあります。
本体下にはUSB Type-Cの端子とスピーカーがあります。
本体の重量は「213g」でした。公式は209.9gと記載があったので、ほぼ誤差の範囲内です。
本体の厚さは公式発表で「8.1mm」となっています。
今回アナログ計測となったため、目視ですが「8.6mm」くらいに読み取れます。
公式発表とほとんど差がありません。
【MAZE ALPHA Xの初期設定】
【MAZE ALPHA X】は、初期設定で日本語を選ぶことができます。
日本語表示で特に気になる点はなく、スムーズに使用を開始できます。
指紋認証を行う場合、初期設定が必要です。登録方法は一般的な指紋認証と同じですので、迷うことは少ないと思います。
何度かなぞると登録が完了します。複数の指を登録する場合は、続けて登録することができます。
【端末情報とSIMの設定】
初期インストールされているアプリです。
(下の画像は、画面スクロールして取得したスクリーンショットを貼り合わせて1枚に加工しています)
端末情報です。Androidは「7.0」がインストールされています。
SIMを設定する場合、電源を切ってSIMを挿入すると、通知画面が表示されます。
メッセージに従って「はい」を押すと、スムーズにSIMが設定されました。
今回「DMM Mobile」のSIMを使ったのですが、お使いのキャリア、MVNOによっては、APN等の設定が必要になるかもしれません。
Wi-Fiを切ったあとにLTEで接続ができれば問題なく利用できます。
【その他の設定】
【MAZE ALPHA X】では問題なく日本語化が行えるので、各種設定も難しくはありませんでした。
設定画面の中で、英語のまま残っていたのは、「smart somatosensory」「Gesture motion」「One-handed mode」の3か所でした。
「smart somatosensory」はジェスチャーコントロールの設定です。
画像ギャラリーやカメラのシャッター動作を、画面に手をかざして行う機能を使うことができます。
「Gesture motion」は、指3本のスワイプでスクリーンショットを取ったり、2本でボリュームをコントロールしたりする機能の設定です。
「One-handed mode」は、画面を縮小表示する設定です。
【MAZE ALPHA X】はファブレットサイズで縦長のため、片手の操作では画面の上部まで指が届かないことがあります。
そのようなとき、小さい画面にすると便利、という機能です。
【次回記事】
【MAZE ALPHA X】の外観から初期設定は以上となります。
次回の記事ではベンチマーク~様々なアプリの動作チェックを行っていきます。
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【販売サイト / セール情報】
現在、「gearbest」でセール対象となっております。
gearbest
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