発売して間もない最新おすすめ中華スマホ【One Plus 5T】の実機レビューです。
「One Plus」がリリースする中華スマホは毎回クオリティーが高く、注目されている方も非常に多いと思います。
最新フラグシップモデル【5T】の購入を検討されている方は是非参考にして下さい。
Geekbuyingさまからラフ・ブロ限定のクーポンもいただいているので最安値での購入が可能です。
※本機はGeekbuyingさま公認アンバサダーとして端末をお借りしてのレビュー記事です。
端末をレンタルしてくださったGeekbuyingさまにお礼申し上げます。ありがとうございます。
【One Plus 5T】最新中華スマホの実機レビュー記事です。中華スマホの中ではトップクラスの性能を誇っているので必見です。
【One Plus 5T】について
【One Plus 5T】のスペックや特徴は別記事で詳しく紹介していますので、そちらを参考にして下さい。
プラチナバンドにも対応しているので日本国内でも非常に利用しやすいです。
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【レビュー内容】
ラフ・ブロで実機レビューを行う際は2~3記事に渡って紹介致します。
- 主に外観と初期設定
- 主要アプリやエンタメ系アプリ(動画視聴アプリやゲームなど)のインストールを行い、動作チェック
- カメラ性能の紹介
その他の性能に関してはお問い合わせいただけましたら対応する予定です(レンタル品に関してはレンタル期間終了により対応不可の場合あり)。
【One Plus5Tの外箱と付属品】
開封するとこのような形で本体が入っています。本体の後ろに付属品が入っています。
付属品一式です。
USBタイプCケーブル、SIMピン、充電アダプター(急速充電対応モデル)、専用カバー
専用カバー内に、説明書、保証書、One Plusのシールが入っています。
【One Plus 5T外観】
【One Plus 5T】のディスプレイ面はスッキリとしたベゼルレスとなっています。
上部はスピーカーとフロントカメラが配置されていますが、ベゼルが確保されているので「iPhone X」のような凹にはなっていません。
背面はマットな仕上がりで指紋が目立ちにくくなっています。
カメラは出っ張りがありますが専用ケースを着用するとちょうど収まるように?設計されています。
【One Plus 5T】から最新システムとして顔認証ロック解除機能が追加されましたが、本体背面には指紋認証が残されています。
本体左側には電源ボタンがあります。
右側には「三角トグルスライダー」とボリュームボタンが用意されています。
三角トグルスライダーはiPhoneにあるマナーモードのようにボタンを上下して操作します。iPhoneはマナーモードのオンオフのみの機能ですが、【One Plus 5T】では様々なモードの設定が可能です。
また三段階での調整が可能なので、「通常モード」⇔「マナーモード」⇔「サイレントモード」のように切り替えが行なえます。
詳しくは設定で解説をおこないます。
本体左側にSIMスロットがあります。
話が脱線しますが、、、付属のシムピンが笑顔でかわいかったです。
本体の重量は「166.0g」で公式は162gと記載があったので、ほぼ誤差の範囲内です。
最初に手に取った時に「軽い」と感じました。ディスプレイサイズが6.01インチなので見た目が大きいのに対し重量は5.5インチスマホ並もしくはそれ以下の軽さで、見た目から想像していた重さでは全く無かったです。
本体の厚さは「7.9mm」となり公式発表の「7.25mm」からは大きく外れました。
しかし今まで既存していた6.0インチ端末に比べると、手に持った際の分厚さを感じることは無かったです。
本体下部にイヤホンジャックが用意されているので、イヤホンジャックを廃止している端末と比較するとどうしても厚さが出るのは致し方ないでしょう。
【One Plus 5Tの初期設定】
電源をつけると言語選択が表示されるので、日本語を選択し先へすすみます。
今回は新規としてのセットアップを進めます。
Wi-Fiの設定を行います。SIMを挿してモバイルネットワーク接続していれば初期設定を行えますが、通信容量が大きくなる可能性があるのでオススメはできません。
Googleアカウントとアプリを紐付けている場合は初期設定でログインして問題ありません。後からも行えますが、先にしている方が楽です。
ここからは顔認証でのロック解除に利用する「顔データ登録」です。次へをクリックすると顔データ読み取りが始まります。
サークル内に顔を入れると読み取りが開始されます。
顔データ登録が完了すれば一旦初期設定は終了となり、ホーム画面が表示されます。
【端末情報とSIMの設定】
ほぼまっさらなAndroidといった感じで、無駄なアプリはインストールされていません。
Googleアプリの一式はこれらがインストールされていました。
端末情報です。Androidは最新の「7.1.1」がインストールされています。
まずはSIMの設定を行います。設定から「SIM&ネットワーク」をクリックします。
その中に「SIM1」と「SIM2」の表記があります。SIMを2枚挿入した状態であれば両方が選択できるようになります。
私はSIMを1枚しか入れていないので一つだけ選択できる状態です。SIM1をクリックします。
SIM1の設定画面が開き、名称の変更などが行なえます。この中の「アクセスポイント名」をクリックしてAPNの設定を行います。
私はmineoのSIMを利用しているので「mineo」を選択しています(One PlusにはmineoのAPNが設定されていなかったので、事前に登録を行っています)。
お使いのキャリアや格安シム会社のAPNを選択し、Wi-Fiを切ったあとにLTEで接続ができれば問題なく利用できます。
【ナビゲーションバーとトグルボタンの設定】
【One Plus 5T】の標準設定ではナビゲーションバーは「戻る・ホーム・アプリ一覧」となっていて、私は右端に戻るボタンが無いと使いにくいので、ナビゲーションバーを設定変更を行います。
設定の「ボタン」をクリックし
ボタンの入れ替えをクリックします。
これで画面下部に表示されているナビゲーションバーのボタン配置が入れ替わりました。
その他の設定は、ナビゲーションバーを非表示にすると下部に表示されていたナビゲーションバーが消えフルスクリーンモードが使えます。
完全に消えるわけではないので、画面外から内側にスワイプすると表示可能です。
その他にもナビゲーションバー内のボタン(アプリ一覧、ホーム、戻る)を長押しやダブルタップで特定の動作を割り振ることも可能です。
最初の設定画面へ戻り次は「三段トグルスライダー」をクリックします。
トグルの設定では三段階で切り替えられる「着信音」「おやすみモード」「サイレント」の細かな設定が可能です。
おやすみモードやサイレントは、マナーモードとは違った設定なので日常で利用することは少なそうです。
会議中はサイレントモードにしたり、就寝前におやすみモードにする、といった利用方法だと感じます。
【まとめ】
【One Plus 5T】の外観から初期設定は以上となります。
次回の記事ではベンチマーク~様々なアプリの動作チェックを行っていきます。
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【購入サイト&クーポンの紹介】
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RAM+ROM=6GB+64GB モデル
RAM+ROM=8GB+128GB モデル
【One Plusをもっと詳しく知る】
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