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banggoodで【Z1 Pro】がセール中です。
中国メーカー【UMIDIGI】の最新フラグシップ機【Z1 / Z1Pro】が発表されました。
デザインが非常に仕上がっており、大型バッテリーを搭載しつつも本体の厚さがわずか6.95mmと他のスマホに比べ圧倒的に薄いです。
スペックや特徴、また【Z1 / Z1Pro】2モデルの違いを紹介していきます。
【格安 中華 スマホ】UMIDIGI Z1 / Z1 Pro は大型バッテリー搭載ですが、厚さ6.95mmの激薄に仕上がっています。スペックと特徴の紹介、また2モデルの違いも見ていきましょう。
【スペック】
- CPU : MediaTek Helio P20
- RAM+ROM : 6GB+64GB
- ディスプレイ : 5.5 inch Full HD (1,920 x 1,080) Gorilla Glass 4 Screen
- OS : Android7.0
- バッテリー : 4,000mAh
- リアカメラ(デュアル) : 1,300万画素+500万画素
- フロントカメラ : 500万画素
- SIMサイズ : dual SIM dual standby (Nano SIM×2)
- microSD : 対応(128GBまで)
- USB : USB Type-C
- WiFi : 802.11 a/b/g/n
- Bluetooth : Bluetooth4.1
- サイズ : 154.0 x 76.0 x 6.95 mm (Z1 Proの厚さは8.2mm)
- 重量(Z1 / Z1 Pro) : 148g / 175g
- ネットワーク :
2G : GSM/EDGE 850/900/1800/1900MHz
3G : WCDMA B1/B8
4G : FDD-LTE 1800/2100/2600/800MHz - その他 : 指紋認証センサー / NFC
【ベンチマーク】
まだ正確なベンチマークが出ていないので、CPUベースで公開されているスコアを参考とします。
2機種とも全く同じスペックですので、実機での計測でも大きな差はでないと思います。元々ハイスペックなCPUでは無いので、「80,000点~95,000点」ぐらいの幅に収まると予想しています。
ハイスペック機とは言えませんが、普段使いには全く問題の無いスコアでしょう。
【特徴】
デュアルカメラ搭載
最新中華スマホでは搭載していて当然のデュアルカメラ、もちろん【Z1 / Z1Pro】どちらも搭載されています。
1,300万画素+500万画素なので、5万円以上のハイスペック機には劣りますが十分キレイな撮影は可能でしょう。
大型バッテリー
同じ価格帯、スペックの中華スマホであれば多くても3,500mAh前後のバッテリーを積んでいます。
4,000mAhを超えてくるとファブレット機に近い容量となるので、非常に多くのバッテリーを積んでいると言えます。丸一日は十分使い倒せる容量です。
【超薄型の本体】わずか6.95mm
コレが1番注目するポイントでしょう。大型バッテリー搭載でありながら、わずか「6.95mm」まで薄く仕上げています。
同じ5.5インチの【iPhone7 Plus】の幅が「7.3mm」ですので、どれだけ薄く作られているかがわかって頂けると思います。iPhoneのバッテリーは「2,900mAh」です。バッテリー消費はOSにも依存してくるため、一概に多いほうが長持ちするとは言えませんが、1,000mAh以上差があれば、体感でわかるぐらいの差はあると思います。
また大型バッテリー搭載で人気の中華スマホ【Ulefone Powe 2】であればバッテリー容量は「6,050mAh」ありますが、厚さは「9.9mm」となっています。
バッテリーの大型=本体の大きさ
とも言えますが、それを良い意味で全く無視した【Z1 / Z1 Pro】は素晴らしい仕上がりだと言えます
デザインの統一性
大型バッテリーかつ薄型の本体、さらにデザイン面も力を入れています。
【Z1 Pro】はブラックとレッドの2種類で、どちらもカラーが統一され非常に美しく仕上がっています。背面デザインもシンプルですので、高級感があります。
【Z1とZ1 Proの違い】
カラー
まずはカラーです。2モデルとも全て異なるカラーが用意されており
- Z1 / シルバーとゴールド
- Z1 Pro / ブラックとレッド
計4種類のカラーがあります。【Z1】のゴールドのみ唯一前面がホワイトになっています。その他のカラーは前面はすべてブラックで統一されています。
ディスプレイ
コレが1番異なるところです。画素数は同じFHDですが、それぞれ異なった液晶が使われおり、
- Z1 / SHARPのFHD
- Z1 Pro / AMOLEDのFHD
となっています。AMOLEDのほうがかなり明るく映し出すことが可能です。
※AMOLEDは、アクティブマトリクス式有機EL(Active Matrics Organic Light Emitting Diode)の略称。画素1つ1つに対して「アクティブ素子(スイッチング素子)」が割り当てられており、画素1つごとに輝度のオンとオフが調整可能、それにより精細度の高い表現が可能。
【販売サイト】
現在「gearbest」「banggood」「TOMTOP」で販売されています。モデル別の最安値は「banggood」と「TOMTOP」にあります。
※gearbestは不定期のクーポン配布で最安値となります。
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【UMIDIGI その他のスマホ】
前機種にあたる【UMIDIGI Z Pro】はセールでお手頃価格になっています。薄さは【Z1シリーズ】に劣りますが、全体のスペックは高いのでこちらもおすすめです。
【スペックの近い中華スマホ】
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