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【VideoProc】レビュー記事 マルチ機能の動画編集・変換ソフト、シンプルな画面が秀逸

投稿日:2019/05/28 更新日:

前回の記事で【VideoProc】の紹介を行いました。

【VideoProc】レビュー記事 H.265や8Kまで対応!ほぼすべてのフォーマットで形式変換・動画編集ができるソフト

4K UHD/8K、H.265など多彩なフォーマットに対応した動画ソフト、「Digiarty」社の【VideoProc】の紹介記事です。 これまでは、動画編集や、動画形式変換、動画キャプチャなどは、そ …

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本記事では実際に「Digiarty」社のソフト【VideoProc】を使用し、インストールや画面のUIを確認していきます。

低スペックPCでもあらゆる種類の動画を扱える!操作もシンプルで直感的。動画編集や変換は「VideoProc」がおすすめ。

レビュー記事は、以下の3記事に分けて紹介する予定です。

  1. ソフトのインストール・設定、各機能画面の確認
  2. スマホなどからの動画取り込み、動画編集の注目機能その1
  3. 動画編集の注目機能その2、その他の便利機能

 

【インストール~設定】

【VideoProc】は、Windows、Macいずれのパソコンにもインストールできます。

公式サイトのインストール方法や使い方の説明がとても親切、丁寧に細かく書いてあるので、迷うところは無いと思います。

本記事では、Windows版をインストールしました。

公式サイトの説明通り、製品のダウンロード、exeファイルダブルクリックにより、インストーラーを起動します。

公式マニュアルの通りですが、インストール先を通常フォルダ以外にしたい場合は「カスタマインストール」をクリックすると、好きな場所に変更することができます。

それ以外の変更はできないようなので、通常であれば「カスタマインストール」を選ぶ必要はなさそうです。

インストールが完了すると、無料版から有料版へアップグレードが可能です。

無料版で利用することもできますが、動画の制限が5分間まで等制約があるので、あくまでお試し版となります。

ライセンス取得できた方は、公式マニュアルにもある通り、「登録」から下記の画面でライセンス入力を行うと認証が行われ、有料版を使うことができるようになります。

 

【基本メニュー画面】

インストールが終わり【VideoProc】を起動すると、以下のような基本メニュー画面が表示されます。

すべての作業は、このメニューから行えるので非常にシンプルです。

 

基本画面にある4つのボタンを押すと、【VideoProc】の5大機能(下の1から5)の画面に移動することができます。

  1. 動画編集←「ビデオ」から
  2. 動画変換ツール←「ビデオ」から
  3. メディアバックアップツール←「DVD」から
  4. サイトからのダウンロードツール←「ダウンロード」から
  5. パソコン画面動画キャプチャ←「録画」から

最初、ちょっと迷ったのが「動画編集」への行き方です。

メインが「5大機能」なのに、ボタンが4つしかないので、最初ちょっと悩んでしまいました。

後ほど詳しく説明しますが、「ビデオ」を押すと、まず「動画形式変換」画面が表示され、その中から「動画編集」に移動するイメージです。

 

【基本設定】

【VideoProc】の基本設定画面についても、公式マニュアルで詳しく説明されています。

私が最初の段階で設定しておいた方がいい、と思ったのは「ファイル保存先の変更」です。

 

デフォルトでは、プログラム本体を入れたドライブのユーザーフォルダに、編集後の各動画ファイルなどが保存されます。

別ドライブなどに動画や各メディアファイルをまとめて保存している、という方が多いかもしれませんので、あらかじめ設定しておくことをおすすめします。

 

【ビデオ(動画変換ツール)】

【VideoProc】の基本メニュー画面で「ビデオ」を押すと、最初に表示されるのが「動画変換ツール」の画面です。

上に並ぶツールバーから、素材となる入力ファイルを読み込みます。

中央にドラッグ&ドロップでもファイルは入力できます。

下のツールバーは、出力ファイルの設定で、iPad用など、主要なデバイス向けのアイコンを選ぶことができます。

カスタム設定をしたい場合は、「+」をクリックすると、詳細を自分で決めて出力できます。

なお、以降の画面でも、上のツールバーは入力、下のツールバーは出力、という基本的なインターフェイスは変わらないので、説明は省略します。

このように非常にシンプルなデザインの画面なので、迷わずに作業を進めることができます。

 

【ビデオ編集←動画変換ツールから】

ビデオ編集を行うには、上記の「動画変換」の画面で、まず入力ファイルを設定します。

すると、中央に素材となるファイルが表示されるので、赤丸内にある「オプション」アイコンをクリックします。

 

入力ファイルの詳細情報を表示した「フォーマット」タブの画面が現れます。

通常、この内容を変更する必要はありません。

上部(赤丸)の「ビデオ編集」をクリックします。

 

「ビデオ編集」の画面が現れ、トリミングや各種効果など、基本的な編集機能を使うことができます。

詳細については、次のレビュー記事以降で紹介していこうと思います。

 

【DVD】

【VideoProc】の基本画面で「DVD」を選択すると、DVDメディアバックアップの画面が表示されます。

入力、出力の設定方法は、「ビデオ(動画変換ツール)」と同様です。

 

【ダウンロード】

【VideoProc】の基本画面で「ダウンロード」を選択すると、ダウンロード機能画面が表示されます。

入力(ダウンロード先)の設定は他の画面と同様、上のツールバー内のアイコンから始めます。

出力設定は特に指定できません。

(動画サイトからのダウンロードについては、法令や各サービスの規定を守り行ってください。)

 

【録画】

【VideoProc】の基本画面で「録画」を選択すると、パソコン画面動画キャプチャーの画面が表示されます。

他の画面と同様に、まずは上のツールバーで作業を開始します。

カメラ録画」機能については、パソコンにWEBカメラや内蔵カメラが接続され、使用できる状態になっていれば起動できます。

 

【まとめ】

VideoProc】をインストール後の感想は、「直感的に使うことができる」でした。

インストールはほとんど設定する項目がなく、どの画面も非常にスッキリしたデザインで気持ちよく使うことができます。

先進的なUI、UX(ユーザーインターフェース/エクスペリエンス)が考え抜かれていると感じました。

一点だけ、メインの機能と言ってもいい「動画編集」に進むためのルートは悩みましたが、一度使い始めるとすぐに覚えました。

ライセンスによっては恒久的にアップデートを受けられますので、今後改善されていくのではないでしょうか。

次の記事では、実際にスマホなどから動画を取り込んでの作業をレビューしていきます。

 

【VideoProc製品紹介記事】

【VideoProc】レビュー記事 H.265や8Kまで対応!ほぼすべてのフォーマットで形式変換・動画編集ができるソフト

4K UHD/8K、H.265など多彩なフォーマットに対応した動画ソフト、「Digiarty」社の【VideoProc】の紹介記事です。 これまでは、動画編集や、動画形式変換、動画キャプチャなどは、そ …

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