【Xiaomi Mi 6】が発表！2017年最強の中華スマホとなるか！？

2016年の最強SIMフリー中華スマホとして人気のあった【Xiaomi Mi 5S】の後継機がついに発表となりました。

ナンバリングは引き継がれ【Xiaomi Mi 6】としてリリース予定です。

※既に販売が開始されているので、不確定であった情報を全て更新しています。

【Xiaomi Mi 6】が発表されました。間違いなくハイスペック機となりますので、2017年最強のSIMフリー中華スマホとなること間違いなしです。

【Xiaomi Mi 6】はまだレンダリング画像の公開のみとなっていますが、シンプルかつスタイリッシュなデザインになっていると予想されます。各スペックは一部発表されているので、確認していきましょう。

この2モデルが販売予定となっております。カラーは今のところは「ブラック」のみのようです。

【Xiaomi Mi 6】の確定したベンチマークです。

CPU : Qualcomm Snapdragon 835、2.45Ghz、Octa Core
GPU : Adreno 540 653MHz
RAM+ROM : 6GB+64GB / 6GB+128GB
ディスプレイ : 5.15インチ FHD (1,920 x 1,080 pixel)
OS : MIUI 8 (Android 7.0ベース)
バッテリー : 3,350mAh
リアカメラ（デュアル） : 1,200万画素＋1,200万画素
フロントカメラ : 800万画素
SIMサイズ : Dual sim Dual Standby、nano SIM x2
microSD : 未対応
USB : USB Type-C
WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth : 5.0
サイズ/重量 : 145.17 x 70.49 x 7.45 mm / 168.0g
ネットワーク : 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G : WCDMA 850/900/1900/2100MHz
TD-SCDMA B34/39
4G : FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8
TDD-LTE B38/39/40/41
その他 : 指紋認証、NFC、防滴

個人的にはCPUよりこちらの方が気になっています。Quick Charge 4では、Quich Charge 3に比べて充電効率が30%改善したため20%高速に充電できるようになりました。

これにより、5時間程度の利用に必要な電力を5分という短時間で充電できます。

私は現在Quic Charge 3対応機種をメインとして使用していますが、Quic Charge 3でも十分充電は早く、非常に満足しています。それがさらに早く充電できるのであれば、ぜひ使ってみたいと感じさせられる性能です。

しかしこちらも問題としては、現在発売されているACアダプター及びモバイルバッテリーがQuick Charge 4に対応していない点です。

未対応のものであればもちろん充電の際に今まで通りの充電速度となるため、高速充電の恩恵を受けることはできません。

対応のアダプターが発売されるとしても、買い直しが必要になるので、それもまた考えものです。モバイルバッテリーに関しても消耗品ではありますが、頻繁に買い換えるものではありません。

おそらくMi6が発売されるタイミングで周辺機器などもXiaomiが発売すると思いますので、価格帯などが非常に気になる点です。

一部のリークされている画像によるとメインカメラはデュアルカメラである可能性が高いとされています。

最近の人気機種にはデュアルカメラが搭載されている機種も増えてきており、やはりその魅力はスマホでも一眼レフのようなボカシが効いた写真が撮影できる点です。

Huawei製のスマホを用いたデュアルカメラを用いた撮影画像でありますが、キレイにボカシを入れることができ、スマホで撮影したようには見えません。ぜひMi6もディアルカメラであって欲しいです。

販売直後に【Xiaomi Mi 6】の紹介ページをアップしています。

スペックや特徴をさらに詳しく紹介しているので、そちらも参考にしてください。

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