【gearbest】有料配送「Priority Line」の追跡結果の報告です。予定配送日数どおりでした。
前回Part1でハンドスピナーを購入し、配送方法を有料である「Priority Line」を利用し購入直後までを報告しました。
Part2では、追跡結果および「Priority Line」を利用してみて感じたことを紹介します。
【Priority Line】追跡はヤマト運輸に
まず配送に関して変更がありました。
以前「Priority Line」を利用した際、日本国内において「ゆうパック」での配送でしたが、「やまと運輸」に変更されたようです。商品発送後に送られてきた追跡サイトのURLもヤマト運輸のものとなっており、また【gearbest】公式のツイッターでも追跡に関する情報が更新され「ヤマト運輸」になっていました。
【追跡できるのは日本国内のみ】
「Priority Line」では追跡可能となるのが、日本国内へ商品が入ってきてからです。さらに国内にあっても追跡番号が登録されていないと追跡できません。このため、【gearbest】より発送連絡があってからしばらく商品がどこにあるのか全くわかりません。
今回も発送通知直後には追跡ができなかったので、しばらく放置していたところ知らない間に国内へ入ってきており、そのまま手元に到着してしまいました。
到着後の追跡結果は、このようになっています。
注文は17日に行い、発送通知が19日にありました。発送通知が来てから5日間で日本国内へ入ってき、翌日に配送されています。
【商品の梱包】
梱包は前回の「Registerd Air Mail」同様プチプチが付いた封筒でした。今回も壊れるような商品では無いためでしょう。スマートフォンやタブレットなどの高価な商品であればダンボールに入ってしっかりと梱包されてくるはずです。
ただ簡易な梱包ですので、右側のハンドスピナーの箱は凹んでいました。元からなのか配送時なのか定かではありません。私は商品さえ問題なければあまり気にしないのですが、神経質な方であれば、、、気になるかもしれません。
【まとめ】
今回のオーダーでは、「Priority Line」の利用で配送の追加料金は「859円」でした。元々の配送予定日数は「4~9日」となっており、今回は6日での到着でしたので問題ないでしょう。ただ日本国内でないと追跡できない点が非常に不便だと感じました。
個人的に追跡に関して思うことは、日本国内に入ってきさえすれば遅くとも3日以内には到着します。国内での追跡よりも、海外での発送から日本国内へ入ってくるまでの経路を詳しく知れるほうが、安心して待っていられるからです。
しかし安価な配送方法の「Registerd Air Mail」だと前回のように早くても到着までに13営業日と、今回の倍近くの日数が掛かっていますので「Priority Line」を利用するメリットは多分にあります。
「Registerd Air Mail」を利用して商品を購入した記事です(到着日数の報告もしています)。
注文する商品にもよりますが、安価で「Priority Line」を利用できるケースもあるようです。追跡はし辛いですが、注文後おおよそ1週間あれば到着するので「Priority Line」が利用できる場合は積極的に利用して良いのではないでしょうか。
【EMS】利用した商品購入の紹介
EMSを使って商品を購入しました。追跡記事をまとめています。