Huaweiの人気機種【honorV10】にクーポンが発行され、コスパがさらによくなって再登場しました。
フラッグシップモデル並みの処理性能、高画質カメラを兼ね備え、5.99インチの大型ディスプレイを搭載しています。
最近少なくなってきた物理ホームボタンを残した、使いやすいおすすめモデルです。
※一部公式動画などで「honor View 10」という別名でも紹介されていますが、本記事では「V10」と表記します。
【Huawei honorV10】プラチナバンド(B8)にも対応し、高性能CPUを搭載したフラッグシップモデルの大型機種です。物理ホームボタンボタンと最新の大型ディスプレイでゲームや動画に最適な、高コスパおすすめ中華スマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : KIRIN 970
- ディスプレイ : 5.99インチ FHD+(2,160×1,080 pixel)
- RAM+ROM : 6GB+64GB
- リアカメラ : 2,000万画素+1,600万画素(デュアルカメラ)
- フロントカメラ : 1,300万画素
- OS : Android 8.0
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×2)
- microSD : 対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac/n5.0GHz
- Bluetooth : Bluetooth 4.2
- サイズ : 15.7 x 7.50 x 0.70 cm
- 重量 : 172.0g
- バッテリー : 3,750mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 800/850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA B34/39
4G: FDD-LTE Band B1/B3/B5/B8
TD-LTE B38/B39/B40/B41 - その他 : 指紋認証センサー、顔認証、急速充電対応
【ベンチマーク】
【動画で見る】
【特徴】
大型ディスプレイかつ物理ホームボタン
【Huawei honorV10】は、5.99インチの大画面ディスプレイを採用しています。
大型画面ですが、今期フラッグシップモデルとして人気の「honor10」同様、物理ホームボタンも残しています。
最近は物理ホームボタンのないスマホが増えていますが、机に置いたままロック解除ができ、とても便利です。
流行の大画面を取り入れつつ、使い勝手も兼ね備えた、物理ホームボタン派にも嬉しいデザインです。
ハイクラスの処理性能
【Huawei honorV10】は、CPUにKirin 970を採用しています。
Kirin 970はHuawei のフラッグシップモデル「Mate 10」などにも搭載され、「Snapdragon 835」などに対抗できる性能です。
独自のAIプロセッサ(NPU)を内蔵している点も新しく、ベンチマーク21万点という高得点を出しています。
落ち着いた光沢のメタルボディ
【Huawei honorV10】の本体は、艶消しのメタルボディを採用しています。
光沢ガラスを使用したデザインも流行っていますが、指紋が着くのが苦手、という方にはおすすめです。
(クーポン適用はブラックモデルのみ)
フロントカメラも高画質
【Huawei honorV10】はカメラもかなり高画質です。
フロントカメラは1,300万画素で、【Huawei honor10】の2,400万画素には負けますが、フロントカメラとしては高画質なランクに入ります。
3万円台から手に入る機種としては、かなりコスパが高いカメラ性能と言えます。
ソフトバンク系プラチナバンド(B8)に対応
【honorV10】は、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」に対応しています。
対応バンドについては、過去の記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい。
【まとめ】
【Huawei honorV10】は、最新フラッグシップモデルの「honor10」とほぼ同じ性能で、画面サイズがやや大きいモデルです。
ゲームや動画視聴利用にも安心の高いベンチマークスコアながら、クーポン適用で3万円台から手に入り、非常にコスパが高くなっています。
【販売サイト / セール情報】
banggoodで9/8まで限定のクーポンが発行され、プレオーダー中となっています。