※9/25更新
現在「gearbest」と「TOMTOP」でプレセール中です。
中華スマホメーカー「Doogee」より、また新しいSIMフリー中華スマホ【Doogee S60】が登場しました。
つい先日【Doogee BL7000】が発売されたばかりですが、どんどん新しいSIMフリー中華スマホがリリースされます。
完全防水防塵IP68対応、最高画質カメラ、プラチナバンドに対応、とアウトドア専用スマホの枠にハマらない高性能な仕上がりです。
防水防塵スマホ Doogee S60 タフネス&高性能を兼ねた最新スマホが登場しました。プラチナバンドにも対応しタフネスだけではない、高性能スペックを紹介していきます。
【外観】
【Doogee S60】の外観はタフネススマホらしいガッチリとした耐衝撃用のフレームになっています。
物理ホームボタンは前面にありますが、指紋認証は背面に用意されています。
【スペック】
- CPU : Helio P25、Octa Core
- ディスプレイ : 5.2インチ (1,980×1,080 pixel)
- RAM+ROM : 6GB+64GB
- リアカメラ : 2,100万画素
- フロントカメラ : 800万画素
- OS : Android 7.0
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM x2)
- microSD : 対応(最大128GB)
- WiFi : 対応周波数不明
- Bluetooth : 対応(バージョン不明)
- サイズ : 16.4 x 8.1 x 1.55 cm
- 重量 : 174.0g
- バッテリー : 5,580mAh
- ネットワーク :
2G : GSM 1800MHz,GSM 1900MHz,GSM 850MHz,GSM 900MHz
3G WCDMA : B1/5/8
4G FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20
TDD-LTE : B38/39/40/41 - その他 : IP68、指紋認証センサー、急速充電
【ベンチマーク】
Ulefone Armor 2との比較
タフネススマホの代表といえば、【Ulefone Armor】が思い浮かぶ方も多いでしょう。
【Doogee S60】と【Ulefone Armor 2】と比較してみました。
サイズ感は【Doogee S60】の厚さが「8.8mm」となっていますが、公式を見ると「15.5mm」となっているのでこちらが正しそうです。
【Ulefone Armor 2】より画面サイズが大きく、バッテリー容量も多いのでそのぶん厚くなっていると考えられます。
【Doogee S60】と【Ulefone Armor 2】のスペックに関しては、全く同じといえます。
ベンチマークは若干の差が生まれていますが、誤差の範囲内でしょう。
バッテリーに関しては【Doogee S60】の方が大容量となっています。
【特徴】
防塵防水最高スペックのIP68
【Doogee S60】は防塵防水最高ランク「IP68」となっています。アウトドア利用に最適な中華スマホと言えます。
高画質カメラ搭載
【Doogee S60】はカメラに2,100万画素の高画質カメラを搭載しています。水中でも、高画質な撮影が可能です。
今までの防塵防水中華スマホの中では、画素数No.1です。
しかし【Ulefone Armor 2】はデュアルカメラ1,600万画素+1,300万画素を搭載しているので、使い方や好みで分かれそうです。
プラチナバンド対応
【Ulefone Armor 2】同様に【Doogee S60】もプラチナバンドに対応しています。
バンド8=SoftBankのプラチナバンド
バンド19=docomoのプラチナバンド
どちらもしっかりと対応されているので、都市部から離れた地域でも圏外になることは少ないでしょう。ワイモバイルのバンド41も対応しています。
大容量バッテリー搭載
【Doogee S60】は「5,580mAh」という大容量バッテリー搭載スマホと遜色のない、大容量バッテリーとなっています。
【Ulefone Armor 2】も4,700mAh搭載なのでバッテリーが大きくなってきたと感じたのですが、さらにその上をいく容量には驚きました。
アウトドア利用の際も、充電に困ることは無さそうです。
急速充電対応
【Doogee S60】は先日紹介した【Doogee BL7000】と同じく、急速充電に対応しています。
大容量バッテリー搭載であっても急速充電ができない中華スマホであれば、充電に時間がかかりストレスを感じることがありますが、【Doogee S60】は心配無さそうです。
【まとめ】
タフネススマホは、防塵防水、耐衝撃に特化していれば満足する時代が終わったと感じます。
【Doogee S60】はタフネス以外の性能(CPU、カメラ、対応バンド、バッテリー周り)は、ミドルスペック機並に充実しています。
販売価格も本体性能アップに伴い上がってはいますが、どの性能もアウトドアシーンにあって助かる性能ばかりです。
これだけ高性能になればアウトドアだけでなく、日常でも十分使えます。もうアウトドア専用のスマホではなく、普段も使えてかつハードに使うこともできるスマホに進化したと言えるでしょう。
これから秋にかけてバーベキューやキャンプ、冬ではウィンタースポーツ時に大活躍しそうなSIMフリー中華スマホです。
【販売サイト】
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Ulefone Armor 2