2018年版 最新ランキング記事を公開しましたので合わせてご覧ください。
格安スマホとして注目されることの多い中華スマホですが、高性能なハイスペック中華スマホも沢山あります。
5万円以上するSIMフリー中華スマホであれば、既存のスマホの中でもトップ5に入るぐらいの高性能なものが購入できます。
今回はハイスペック中華スマホをメインにランキングしていきます。流行りの「ベゼルレスデザイン」「デュアルカメラ」の有無もランク付けの材料としてみていきます。
各スマホは詳細ページを用意していますが、簡易スペックとして
- ベンチマーク
- ディスプレイサイズ
- 本体サイズ(分厚さ)
- デュアルカメラの有無及びカメラの画素数
- ベゼルレスデザインの有無
- 物理ホームボタンの有無
- 販売価格(セール状況によって常に変動します)
を記載いたします。
【ハイスペック SIMフリー 中華スマホ】おすすめランキング 2017年の最新版を紹介します。ハイスペックなSIMフリー中華スマホのみのランキングとなっております。
【第一位】One Plus 5
- ベンチマーク / 183,083
- ディスプレイサイズ / 5.5インチ
- 本体サイズ(分厚さ) / 0.725mm
- デュアルカメラの有無及びカメラの画素数 / 2,000万画素+1,600万画素(デュアルカメラ)
- ベゼルレスデザイン / 無し
- 物理ホームボタン / 有り
- 販売価格 / 60,000円前後(現在セール中)
発売されたばかりのOne Plusの最新フラグシップ機【One Plus 5】です。
最新機種ですので一位での紹介もありますが、やはりスペックがずば抜けて高いです。デュアルカメラレンズの画素数も高く、またカメラも様々なモードが搭載されカメラ好きにも満足される内容でしょう。
さらに本体の厚さも「0.725mm」と今回紹介するハイスペックスマホの中でも抜群に薄いです。バッテリーに関しても「3,300mAh」と標準的な量は保った中でのこの薄さは素晴らしいです。
【第二位】Xiaomi Mi Note 2
- ベンチマーク / 160,227
- ディスプレイサイズ / 5.7インチ
- 本体サイズ(分厚さ) / 0.83mm
- デュアルカメラの有無及びカメラの画素数 / 2,250万画素(デュアルカメラ無し)
- ベゼルレスデザイン / 有り(デュアルエッジディスプレイ)
- 物理ホームボタン / 有り
- 販売価格 / 48,000円前後(現在セール中)
昨年発売されたモデルですが、Xiaomiの【Mi Note 2】です。5.7インチのファブレットサイズとなっており意外とこのサイズの愛好者が多いことから、各メーカーより数は少ないものの発売されるサイズです。
その中でもサイズが大きいだけでなく、スペックも最高のものを搭載、また「3D Curved Glass Screen」のデュアルエッジディスプレイにより両面が湾曲したデザインとなり、大型ながら非常に手に馴染むデザインとなっています。
ファブレットの中でユーザビリティが最も高く、5.7インチサイズの進化したモデルと言えるでしょう。
クーポンを使ったセールが開催され、かなり安くなっています。
【第三位】Huawei P10 Plus
- ベンチマーク / 147,800
- ディスプレイサイズ / 5.5インチ
- 本体サイズ(分厚さ) / 0.698mm
- デュアルカメラの有無及びカメラの画素数 / モノクロ2,000万画素+カラー1,200万画素(デュアルカメラ)
- ベゼルレスデザイン / 無し
- 物理ホームボタン / 有り
- 販売価格 / 71,000円前後(MVNO各社割引あり)
日本国内でも購入可能なHuaweiの【P10 Plus】です。国内MVNO会社の多くが割引を用いて販売を開始したことで、非常に話題となったモデルです。
デュアルカメラだけでなくライカ製レンズをリアカメラに2台、フロントカメラに1台搭載した贅沢なスマホです。スマホでどこまでカメラにこだわるかが問題ではありますが、カメラ性能だけであれば頭一つ抜けているでしょう。
販売先が多いので販売先別のページを用意しています。
【第四位】Xiaomi Mi 6
- ベンチマーク / 184,292
- ディスプレイサイズ / 5.15インチ
- 本体サイズ(分厚さ) / 0.745mm
- デュアルカメラの有無及びカメラの画素数 / 1,200万画素+1,200万画素(デュアルカメラ)
- ベゼルレスデザイン / 無し
- 物理ホームボタン / 有り
- 販売価格 / 46,000円前後(セール中)
Xiaomiの最新フラグシップ機【Mi 6】です。発売してから2ヶ月ほどたち、セール対象になったりクーポン利用によりかなり値段が下がってきて非常にコスパの高いモデルとなってきています。
今まで紹介したスマホの中ではサイズ感が小さいので「5インチ前後」でハイスペック機を探している方には、間違いなく【Mi 6】以上のスマホは現状では無いでしょう。
【第五位】Xiaomi Mi 5S Plus
- ベンチマーク / 164,119
- ディスプレイサイズ / 5.7インチ
- 本体サイズ(分厚さ) / 0.80mm
- デュアルカメラの有無及びカメラの画素数 / 1,300万画素+1,300万画素
- ベゼルレスデザイン / 無し
- 物理ホームボタン / 無し
- 販売価格 / 33,800円(グレーのみ最安値でセール中)
こちらも昨年発売されたXiaomiの【Mi 5S Plus】です。昨年のモデルとは思えないスペックで、さらに最近非常に値崩れをしていてありえないコスパになっています。
【Mi Note 2】同様に5.7インチのファブレットサイズですが、それぞれに違いがあり、
- 【Mi 5S Plus】はデュアルカメラ搭載、物理ホームボタン無し
- 【Mi Note 2】はデュアルカメラ無し、高精度のカメラを搭載し物理ホームボタン採用
となっています。
また【Mi Note 2】のセール対象モデルはグローバルバージョンであり、日本国内のプラチナバンドにも対応している点も大きな違いでしょう。
しかしコスパの面においては、【Mi 5S Plus】が今まで紹介した中華スマホの中では抜群に良いです。
このスペックであれば、1年~2年以上は利用できるもかからわず3万円前半です。2年使用するとした場合、月々の端末負担は1,250円と恐ろしく安いです。
【その他のランキング】
デュアルカメラのみピックアップしたランキングも作成しています。よろしければ参考にして下さい。