品質の高いPCで人気のブランド「Jumper」より、コスパの高いノートPC【EZbook 3L Pro】が登場しました。
14インチの大画面PCですが、軽量で持ち運びも苦にならないフルアルミボディのデザインです。
CPUやメモリも外出先でのビジネス利用に十分な性能で、2万円台前半で購入できる、非常にコストパフォーマンスに優れたノートPCです。
【Jumper EZbook 3L Pro】美しい本体デザインとバランスの取れた性能のノートPCが登場しました。2万円台前半で購入できる、コスパの高いおすすめモデルです。
【外観】
【スペック】
- CPU : Intel Apollo Lake (Celeron) N3450
- ディスプレイ : 14.0インチ FHD(1,920×1,080 pixel)
- ストレージ : 64GB eMMC
- RAM : 6GB
- OS : Windows 10
- リアカメラ : なし
- フロントカメラ : 200万画素
- SDスロット : Micro SD対応
- WiFi : 802.11b/g/n/ac
- Bluetooth : Bluetooth 4.0
- サイズ : 32.2 x 22.2 x 1.37 cm
- 重量 : 本体 1.3kg
- バッテリー : 9,600mAh
- インターフェース : USB 3.0x2、micro HDMI、ヘッドフォンジャックx1、TF card slot、DCジャック
- その他:フルアルミ製ボディ
【ベンチマーク】
「PASSMARK」を利用して、他のCPUと比較してみます。
比較するのは、
- 【EZbook 3L Pro】のCPU「Intel Apollo Lake (Celeron) N3450」
- 【Teclast Tbook 10 S】のCPU「Z8350」
- 【Teclast Tbook 16 Power】のCPU「Z8750」
この3つです。
2番目の「Z8350」は、 格安の2in1タブレットに搭載されていることの多い、省エネに特化したCPUです。
本機と同価格帯、または3万円前後の端末にも搭載されているので、コスパを考えると本機のほうが優秀といえます。
3番目の「Z8750」は、以前紹介記事とレビュー記事をアップした「Teclast Tbook 16 Power」のCPUで、かなりパワフルです。
端末価格も4万円以上するので、そのCPUと【EZbook 3L Pro】の性能が近いことがわかります。
2万円台前半で購入できる【EZbook 3L Pro】が、いかにコストパフォーマンスに優れているかがわかります。
【特徴】
とにかくコスパの高いノートPC
【EZbook 3L Pro】はコスパの高いCPU「Apollo Lake N3450」を搭載しています。
メモリは6GB積まれており、ストレージはHDDに比べると起動が早いeMMS 64GBを搭載しています。
eMMSはSSDに比べると起動が遅いものの、価格がかなり抑えられているのでノートPC本体価格が安くなるメリットがあります。
モバイルノートPCとしてバランスの取れた高いスペックが実現されており、出先でのビジネス利用にも不安がありません。
2万円台前半で購入でき、かなりコスパの高いモデルといえます。
定評のある美しい外観
【EZbook 3L Pro】のメーカー「Jumper」の製品は、美しい外観で品質が高く、日本でも人気です。
フルアルミ製ボディを採用し、画面の解像度は14.0インチのFHDと大画面ながら、コンパクトなデザインに仕上がっています。
モバイルに便利な本体仕様
【EZbook 3L Pro】は、14インチの端末としては軽量の1.3kgで、持ち運びも苦にはなりません。
軽量化されたノートPCはインターフェースが削られることが多いですが、【EZbook 3L Pro】はインターフェイスも充実しています。
SDカードスロットも搭載されており、ストレージ容量を補うことが可能です。
SSD増設に対応
【EZbook 3L Pro】は、本体底部にSSDが増設できるスロットが設けられているので、購入後にSSDに換装することも可能です。
SDカードでの保存容量拡大に加えて、SSDに換装も可能なのでかなりカスタマイズ製の高いノートPCと言えるでしょう。
格安で購入した後、コスパの高いノートPCとして利用するも良し、SSDに換装してメインノートPCとして利用するも良し、とユーザーの好みに合わせた使い方ができます。
【販売サイト / セール情報】
gearbestで販売されています。
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