「gearbest」で行われているフラッシュセールにて【Leagoo T10】が半額近くまで値下がりし、かなりの良コスパとなっているので紹介します。
ミドルスペックモデルのファブレットで通常は2.5万円前後ですので値段相応のスペックですが、セール対象となりかなりお得になっています。
良くも悪くも個性が少なめなモデルですが、サブ機として持っておいたり、一年未満のスパンで利用するなら十分すぎるスペックです。
【格安 SIMフリー 中華スマホ Leagoo T10】セール対象で半額近くまで値下がりした、良コスパのファブレット機です。各ミドルスペックに満足いけば即買いして問題ないでしょう。
【スペック】
- CPU : Helio X20、Deca Core 2.0GHz
- ディスプレイ : 5.7インチ FHD(1,980×1,080 pixel)
- RAM+ROM : 4GB+32GB
- リアカメラ : 1,300万画素
- フロントカメラ : 1,300万画素
- OS : LEAGOO OS 2.1(Android 6.0ベース)
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(Micro SIM x2)
- microSD : 対応(最大128GB)
- WiFi : 802.11 b/g/n
- Bluetooth : Bluetooth 4.1
- サイズ : 15.40 x 7.90 x 0.75 cm
- 重量 : 193.0g
- バッテリー : 3,500mAh
- ネットワーク :
2G : GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 900/2100MHz
4G: FDD-LTE 800/900/1800/2100/2600MHz - その他 : 指紋認証センサー、Quick Charge 2.0
【ベンチマーク】
スコアの近いメジャー機種
ベンチマーク93,000点に近いメジャーな機種は【Huawei honor 8】があります。
去年のモデルですが発売当初はハイスペックかつ低価格ということで、非常に人気がありました。
現在でも約4万円前後で販売されているので、【honor 8】に近いスコアの【Leagoo T10】はかなりコスパが良いと言えます。
【特徴】
ハイスペックなCPU
低価格ながらハイスペックなCPUとプロセッサーを搭載することで、高いベンチマークが出せています。
ミドルスペック機同等のスコアですので、3D系のゲームも問題なくプレイすることができるでしょう。
像面位相差AF採用
PDAF(像面位相差AF)を採用することで、フォーカスの速度が非常に早く公式発表では0.2秒で合うと言われています。
ミラーレス一眼でも使われており瞬間でフォーカスが合うため、撮影のタイミングを逃すことがありません。
スリムボディ
5.7インチのファブレット機ではありますが、厚さ7.5mmと非常に薄く作られています。
またディスプレイと本体のつなぎ目は「2.5D arc edge」となっており、きれいな曲面でつなぎ合わせられています。
iPhoneのガラスフィルムの多くも2.5Dとなっており、カーブが滑らかで手に馴染みやすいデザインとなっています。
大型バッテリー搭載
スマホの標準以上となる3,500mAhの大型バッテリーを搭載しています。ゲームをハードにすることがなければ1日十分に利用できる容量です。
また充電は「Quick Charge 2.0」に対応しているので、急速充電が可能です。
【まとめ】
スペックや特徴を含めて、これぞミドルスペック機といった印象の性能です。
CPUはミドルスペックと言える10万点近く、カメラはデュアルではないが画素数は悪くなく、フロントカメラは画素数が高めの1,300万画素、充電もQuick Charge2.0に対応しているので急速充電ができます。
冒頭でも紹介したように、サブ機であったり、一年未満ぐらいのスパンで利用する機種としては低価格で破格の性能と言えます。
【購入サイト / セール情報】
現在「gearbest」のフラッシュセールにて期間限定、数量限定セール中です。
カラーは「グレー」と「ゴールド」があり、どちらもセール期間終了または限定数(100個ずつ)がなくなり次第、価格は戻ると思われます。