2018年版 最新ランキング記事を公開しましたので合わせてご覧ください。
別記事にて2017年最新 中華スマホのハイスペック、ミドルスペック機をランキングで紹介しました。
本ランキングでは格安 SIMフリー中華スマホの中でもコスパが良く、一番需要が高いであろう「ロースペック～ミドルスペック機」紹介していきます。
ロースペックと言ってしまうと1万円を切るような中華スマホもありますが、おすすめする上で「最低限普段使いはストレス無く使えるスマホ」、「最低1年間はしっかり使えるスマホ」をベースに「15,000～20,000円前後」の範囲で絞っています。
各スマホは詳細ページを用意していますが、簡易スペックとして
- 特徴
- ベンチマーク
- RAM＋ROM容量
- カメラの画素数
- バッテリー容量
- 販売価格（セール状況によって常に変動します）
を記載いたします（昨年発売されたモデルも、人気機種の場合はランキングに含んでいます）。
【2017年 最新 コスパ重視 格安中華スマホおすすめランキング】低価格でコスパの高い中華スマホをランキングで紹介していきます。
第一位【DOOGEE MIX】RAM6GBがおおすす
- 特徴 / ベゼルレスデザイン、デュアルカメラ搭載
- ベンチマーク / 83,569
- RAM＋ROM / 6GB+64GB
- カメラの画素数 / 1,600万画素＋800万画素（デュアルカメラ搭載）
- バッテリー / 3,380mAh
- 販売価格 / ビッグセール中につき20,755円（通常価格26,520円）
格安ベゼルレスの中華スマホの代表とも言える【DOOGEE MIX】です。
特にRAM6GBモデルはコストパフォーマンスが高く非常におすすめです。
低価格でありながら「ベゼルレスデザイン」、「デュアルカメラ搭載」は嬉しい機能です。予算2万円でおすすめしたい中華スマホとなると、【DOOGEE MIX】がトップに出てくるでしょう。
第二位【Vernee MIX 2】
- 特徴 / 高画質2Kディスプレイ搭載
- ベンチマーク / 65,000
- RAM＋ROM / 4GB+64GB
- カメラの画素数 / 1,300万画素＋500万画素（デュアルカメラ）
- バッテリー / 4,200mAh
- 販売価格 / 21,000円前後（プレセール中）
「Vernee」の格安SIMフリー中華スマホ【Vernee MIX 2】は超高画質2Kディスプレイ搭載が最大の特徴です。
ディスプレイ比は流行りの縦長18:9が採用された最新のデザインとなっています。
第三位【Meiigo M1】
- 特徴 / プラチナバンド B19対応
- ベンチマーク / 60,787
- RAM＋ROM / 6GB+64GB
- カメラの画素数 / 1,300万画素＋800万画素（デュアルカメラ）
- バッテリー / 4,000mAh
- 販売価格 / 21,187円
中華スマホメーカー「Meiigo」の格安SIMフリー中華スマホ【Meiigo M1】です。
値段は格安ですが、プラチナバンド B19に対応、デュアルカメラ対応、とハイスペック機並に色々な性能が詰まっています。
第四位【Ulefone MIX】
- 特徴 / 低価格、3辺ベゼルレスデザイン
- ベンチマーク / 63,255
- RAM＋ROM / 4GB+64GB
- カメラの画素数 / 1,300万画素＋500万画素（デュアルカメラ）
- バッテリー / 3,300mAh
- 販売価格 / 17,842円（プレセール中）
Ulefoneの低価格モデルの最新中華スマホ【Ulefone MIX】です。
流行りの3辺ベゼルレスデザインを採用した格安モデルとなっています。ボディはメタルフレームが使われており、美しい仕上がりになっています。
第五位【LeEco S3 X522】
初めて紹介する機種となります。
- 特徴 / 高性能なCPU搭載、高画質カメラ搭載
- ベンチマーク / 75,901
- RAM＋ROM / 3GB+32GB
- カメラの画素数 / 1,600万画素
- バッテリー / 3,000mAh
- 販売価格 / 18,983円
※詳細ページは新しい記事として作成中です（少々お待ち下さい）
初めての機種ですので、スペック一覧もこちらへ記載しておきます。
- CPU : Snapdragon 652 Octa Core 1.8GHz
- RAM+ROM : 3GB+32GB
- ディスプレイ : 5.5 inch Full HD (1,920 x 1,080)
- OS : Android 6.0.1 ( eUI 5.8 )
- バッテリー : 3,000mAh
- リアカメラ : 1,600万画素
- フロントカメラ : 800万画素
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby,（nano SIM ×2）
- microSD : 未対応
- USB : USB Type-C interface (USB3.1)
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth : Bluetooth4.1
- サイズ : 15.11 x 7.42 x 0.75 cm
- 重量 : 160.0g
- ネットワーク :
2G : GSM/EDGE 850/900/1800/1900MHz
3G : WCDMA B1/B2/B4/B5/B8
4G : FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17 - その他 : 指紋認証センサー
こちらは「LeEco」というメーカーの【S3 X522】モデルです。私が実際にいま使用している機種がこの「LeEco」製のスマホで、安価ではあるのですが非常にできがよくとても満足しているので、今まで取り上げていなかった本モデルをランキングに入れました。
ランキングの1,2位で紹介した機種はスペックは高いのですが、本来は25,000円前後の機種です。2万円以下の機種と比較すると性能が高くて当然ですので、2万円以下でスペックを追求すると【S3 X522】がダントツで高いでしょう。
