中国の格安SIMフリースマホメーカー「Meiigo」から最新のベゼルレススマホ【Meiigo S8】が登場しました。
非常に格安ですが見た目は【Galaxy S8】のようなインフィニティディスプレイとなり最新のデザインを採用しています。
またスマホ本体の薄さが非常薄くなっており、安いだけでなくデザインにこだわったSIMフリー中華スマホとなっています。
【Meiigo S8】2万円以下で買える、Galaxy風なベゼルレス中華スマホが登場しました。本体の薄さが非常に薄くなっており、スマートな中華スマホと言えます。
【外観】
【スペック】
- CPU : MTK6750T 1.5GHz Octa Core
- ディスプレイ : 6.1インチ FHD(2,160×1,080 pixel)、3D Curved Glass
- RAM+ROM : 4GB+64GB
- リアカメラ(デュアル) : 1,300万画素+500万画素
- フロントカメラ : 500万画素
- OS : Android 7.1
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×1、Micro SIM×1)
- microSD : 対応(最大256GBまで)
- WiFi : 802.11 b/g/n
- Bluetooth : Bluetooth 4.0
- サイズ : 15.9 x 7.5 x 0.83 cm
- 重量 : 187.3g
- バッテリー : 3,300mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 850/900/2100MHz
4G: FDD-LTE B1/3/7/8/20 - その他 : 指紋認証センサー
【ベンチマーク】
【動画で見る】
【特徴】
画面比率とディスプレイサイズ
【Meiigo S8】の最大の特徴は画面比率とディスプレイサイズにあります。
通常の中華スマホは画面比率16:9が一般的ですが、【Meiigo S8】は縦長となる18:9を採用しています。
これにより画面の表示領域が大幅にアップし、加えてベゼルレウデザインを採用することで本体サイズは5.5インチの中華スマホと変わりませんが、表示領域は6.1インチのファブレット機並に広くなっています。
3D Curved Glass採用
【Meiigo S8】のディスプレイとフレームのつなぎ目は「3D Curved Glass」という技術で繋がれています。
これは【Galaxy Edge】にも見られるような、ディスプレイの端が非常に湾曲した形です。
端を湾曲させることで、本体の横幅を極端に薄くすることができ非常にコンパクトな作りを実現しました。
究極の横幅
【Meiigo S8】は「3D Curved Glass」により両極端が湾曲することで本体幅を究極まで薄くすることができています。
特に特徴的なのはディスプレイの前面が湾曲しているだけではなく、裏面も湾曲させているのでより横幅が薄くなっています。
ディスプレイサイズは6.1インチと大型ですが、実際の本体サイズや手に収めた感じはコンパクトに感じるでしょう。
【デュアルカメラ搭載】
【Meiigo S8】はデザインに特化したSIMフリー中華スマホですが、今年発売されている中華スマホの必須スペックとしてのデュアルカメラはしっかりと搭載しています。
画素数こそ1,300万画素+500万画素とミニマムではありますが、ボカシを効かせた一眼レフっぽい撮影は可能です。
【まとめ】
【Meiigo S8】は決してスペックは高いとは言えませんが、そのデザインはトップクラスの最新モデルと並べても遜色は無いでしょう。
【Galaxy S8】が採用した縦長のデザインに加えて、表と裏どちらもエッジを効かせた3D Cruved Glassも魅力的です。
スペックを考えると、動画視聴までは問題ないのでゲームを想定しない普段使いなら問題ないと感じます。
本体のROM容量やSDカードにも対応しているので保存領域も十分に確保できます。
一度縦長デザインのスマホや、ベゼルレススマホを使ってみたいという方には非常におすすめです。
【販売サイト】
現在、gearbestでは全色セール対象となっています。