昨年、爆発的な人気を得た「One Plus 5T」、さらに今年話題を呼んだ「One Plus 6」の後継【one plus 6T】が早くも登場しました。
ドコモ系、ソフトバンク系プラチナバンド(B19、B8)に対応したハイスペックモデルです。
丸型ノッチ付きの全画面ディスプレイ、iPhoneでも話題の6インチ越え大画面が魅力のおすすめスマホです。
【One Plus 6T】話題の「One Plus 6」がさらに進化した、最強最新スマホが登場です。大画面・ハイスペックに加え、便利な前面ディスプレイアンロック機能に対応しました。プラチナバンド(B19、B8)への対応が魅力のおすすめ中華スマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : Snapdragon 845 (Octa-core, up to 2.8 GHz)
- ディスプレイ : 6.41インチ FHD+(2,340×1,080 pixel、有機ELディスプレイ)
- RAM+ROM : 6GB+128GB(RAM:8GB、ROM256GBモデルあり)
- リアカメラ : 1,600万画素 + 2,000万画素(デュアル)
- フロントカメラ : 1,600万画素
- OS : OxygenOS(Android 9ベース)
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×2)
- microSD : 未対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac 2.4G/5G
- Bluetooth : Bluetooth 5.0
- サイズ : 15.75 x 7.48 x 0.82 cm
- 重量 : 185.0g
- バッテリー : 3,700mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
CDMA BC0/BC1
3G: WCDMA 1/2/4/5/8/9/19
TD-SCDMA B34/39 EVDO BC0/BC1
4G: FDD-LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/66
TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41 - その他 : 顔認証、ディスプレイ前面指紋認証、急速充電(Fast Charging 5V 4A)、Gorilla Glass 6、USB-Type-C
【ベンチマーク】
【国内対応バンド】
【動画で見る】
【特徴】
最高クラスのCPUを搭載
【one plus 6T】は、最速クラスのCPU、Qualcomm Snapdragon 845を登載しています。
「Samsung Galaxy S9+」などにも採用されているCPUで、現在発売されているスマホの中では最高クラスの処理性能です。
ベンチマーク29万点越え、ほぼ30万点という高得点なので、重ためのゲームなども安心できる性能を発揮します。
最近の中華スマホメーカーの同等クラスモデルは、10万円台前後することも増えてきました。
フラッグシップクラスの処理性能ながら、7万円台から手に入る【one plus 6T】は、コスパも優れていると言えます。
ディスプレイ上での指紋認証に対応
【one plus 6T】は前面のディスプレイ上で指紋認証「スクリーンアンロック」が行えます。
物理ホームボタンがフロント面にある機種では、スマホを机などに置いたままロック解除ができますが、背面指紋認証だとひっくり返さなければならず、意外に煩わしいです。
ディスプレイ上での指紋認証センサー搭載機種はこれまで少なかったのですが、中華スマホでも徐々に対応されてきています。
「one plus 6」から【one plus 6T】になって追加された、便利な機能です。
高画質なデュアルカメラ
【One Plus 6T】は、メインのデュアルカメラが1,600万画素 + 2,000万画素という最高クラスの高画質です。
f値も1.7と明るく、特に暗いところでの撮影に強いカメラです。
いまだに人気のある【OnePlus 5T】でも評判だった美しい写真が手軽に残せるスマホです。
丸型ノッチでさらに大画面
【one plus 6T】は、全画面デザイン、ノッチ部分は丸型に切り取られています。
全機種の「one plus 6」では、ノッチ部分が台形型でしたが、丸型にしたことでさらに画面が大きく6.41インチとなりました。
丈夫な「ゴリラガラス6」を使用し、画面の端はカーブした2.5Dデザインにより、ベゼルが極小化されスタイリッシュです。
One Plus 6との大きさの違い
【one plus 6T】と前機種「one plus 6」で大きく変わったのは、上記の画面の大きさです。
比較してみると、本体サイズはあまり変化がないものの、重さが少し重くなっています。
これは、前機種「one plus 6」のバッテリーが3,300mAhだったのに対し、【one plus 6T】は3,700mAhと大容量化していることなどが影響しているかもしれません。
iPhoneとも比較
中華スマホでは、かなり前からディスプレイ大型化の波が来ていましたが、iPhoneの新機種登場で、改めて大画面スマホが注目されています。
【one plus 6T】と、新iPhoneで6インチ越えの「iPhone XR」、「iPhone XS MAX」とサイズ感を比較してみました。
6.5インチの「iPhone XS MAX」と6.3インチの【one plus 6T】の長辺がほぼ同じ長さです。
横幅が少しだけ【one plus 6T】のほうが小さいことがわかります。
同じくらいの大きさですが、重さがかなり違っており、「iPhone XS MAX」より【one plus 6T】のほうが、20gほど軽くなっています。
プラチナバンドに対応
【One Plus 6T】は、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」だけでなく、ドコモ系のプラチナバンド「バンド19、B19」に対応しています。
対応バンドについては、過去の記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい。
-
-
【格安 SIMフリー 格安SIM選びで失敗無し】キャリア対応バンドのすべて
SIMフリー機を選ぶ上でスマホ本体のスペックや特徴、価格も重要な点ですが日本国内のキャリアバンドに対応しているかも非常に重要な点です。 前回の記事で、周波数に関する用語を解説しました。 …
【販売サイト / セール情報】
現在、「gearbest」、「banggood」セール中となっております。
gearbest
banggood
【その他おすすめの中華スマホ】
-
-
【Nubia Z18】スタイリッシュなフラッグシップ光沢スマホ、プラチナバンド(B8)にも対応【おすすめ SIMフリー 格安】
高級路線の中華スマホブランド「Nubia」のフラッグシップモデル【Nubia Z18】が登場しました。 最高クラスのハイスペックCPUを搭載、大きすぎない全画面ディスプレイや光沢ガラスがスタイリッシュ …
-
-
【Xiaomi Poco F1】注目の新ブランド、プラチナバンド(B8)対応高コスパ中華スマホ【おすすめ SIMフリー 格安】
大手中華スマホメーカー「Xiaomi 」より、新ブランドの第1号スマホ【Poco F1】が登場しました。 ハイスペックCPUを搭載、高画質なインカメラ、大容量バッテリーなど特徴が盛りだくさんで、かつ驚 …