発売されるたびに爆発的な人気となる One Plus シリーズの最新モデル【one plus 7】が登場しました。
ドコモ系、ソフトバンク系プラチナバンド(B19、B8)に対応したハイスペックモデルです。
使いやすさに定評のある「one plus 6T」のサイズ感はそのまま、最新RAMやCPUに対応し、ゲーミングスマホとしても活躍します。
【One Plus 7】使いやすさも人気の最強モデル「One Plus 6T」がさらに進化しました。使いやすいサイズ感、かつ大画面で、ゲーミングスマホとしても十分使えるハイスペックモデルです。プラチナバンド(B19、B8)への対応が安心のおすすめ中華スマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : Snapdragon 855
- ディスプレイ : 6.41インチ FHD+(2,340×1,080 pixel、有機ELディスプレイ)
- RAM+ROM : 8GB+128GB(RAM:6GB、ROM128GBモデルあり)
- リアカメラ : 4,800万画素 + 500万画素(デュアル)
- フロントカメラ : 1,600万画素
- OS : OxygenOS 9.0(Android 9ベース)
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×2)
- microSD : 未対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac 5G
- Bluetooth : Bluetooth 5.0
- サイズ : 15.77 x 7.48 x 0.82 cm
- 重量 : 182.0g
- バッテリー : 3,700mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
CDMA BC0/BC1
3G: WCDMA 1/2/4/5/8/19
TD-SCDMA B34/39
4G: FDD-LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32
TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41 - その他 : ディスプレイ前面指紋認証、急速充電、Gorilla Glass 6、USB-Type-C
【ベンチマーク】
【国内対応バンド】
【動画で見る】
【特徴】
最高クラスのCPUを搭載
【one plus 7】は、最新最速のCPU、Qualcomm Snapdragon 855を登載しています。
2019年春以降のスマホで、各社がフラッグシップモデルに採用している最新、最高の処理性能CPUです。
ベンチマーク36万点越えでの高得点で、重ためのゲームもプレイ可能です。
フラッグシップクラスの処理性能ながら、【one plus 7】は5万円台から購入可能です。
同CPUを搭載したスマホは10万円前後するモデルもあり、コスパを考えても非常に優秀です。
リアカメラ、フロントカメラともに高画質
【one plus 7】は、メインのデュアルカメラが4,800万画素 + 500万画素という最高クラスの高画質です。
前モデルの「one plus 6T」のメインカメラは1,600万画素とやや控えめだったので、大幅に進化しています。
f値も1.7と明るく、暗いところでの撮影も安心です。
「one plus」シリーズでは定評のある、美しい写真が手軽に残せるスマホです。
なお、フロントカメラは1,600万画素で、半円形のノッチ部分にレンズがあります。
兄弟機の「one plus 7 Pro」はフロントカメラがポップアップ式なので、シンプルさを求める方は【one plus 7】のほうがおすすめです。
デュアルステレオスピーカー
【one plus 7】は、デュアルステレオスピーカーを採用しました。
Dolby Atmosにも対応し、イヤホンなしでも迫力のある音楽を聴くことができます。
なかなか同価格帯のモデルでは実現されない機能だったので、大きな進化と言えます。
UFS3.0、RAMブーストでゲームも快適
【one plus 7】は、次世代ストレージ規格と言われる、UFS3.0に対応しています。
従来比2倍のデータ転送速度と言われ、ゲームなどの場面で性能が発揮されます。
また、8GBの大容量メモリを最大限に活用するためのRAMブーストにも対応し、さらにゲームアプリとの相性が良くなっています。
One Plus 6T、7 Proとの違い
【one plus 7】と前モデルの「one plus 6T」、さらに兄弟機として発売中の「one plus 7 Pro」を比較してみます。
まず、「one plus 6T」と【one plus 7】の本体サイズがほとんど同じことが分かります。
【one plus 7】と「one plus 7 Pro」では、Pro のほうがひとまわり大きいです。
【one plus 7】の重さは、6Tからわずかに軽くなっています。
赤枠で囲ったのは、重さ、画面サイズです。本体サイズに伴い、特に重さで差が出ています。
人気機種だった「One Plus 6T」と同じサイズ感で最新機種が欲しい、という方には、Proではなく、【one plus 7】がおすすめです。
プラチナバンドに対応
【One Plus 7】は、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」だけでなく、ドコモ系のプラチナバンド「バンド19、B19」に対応しています。
対応バンドについては、過去の記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい。
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