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【実機レビュー YG-300】スマホに接続できる超小型プロジェクターの使用感【おすすめ 中華 ガジェット】

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超小型・軽量で、持ち運びに便利な小型プロジェクター【YG-300】の実機レビューです。

スマホやタブレットからのHDMI出力に対応、5,000円以下で手に入るミニプロジェクターです。

本記事では実際に実機の外観や使用感を紹介していきます。

※実機レビューを行うにあたり、商品提供をしてくださったgearbestさまにこの場で御礼申し上げます。ありがとうございます。

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【YG-300】超軽量小型プロジェクターの実機レビューです。スマホに接続し、アウトドアでも使用可能。新たな利用シーンで動画などを楽しめます。

【YG-300】について

別記事で「YG-300」について性能を詳しく紹介しております。参考にして下さい。

 

【レビュー内容】

ラフ・ブロで実機レビューを行う際は2~3記事に渡って紹介致します。

  1. 販売サイトの画像を用いたスペック紹介
  2. 実機の外観~操作性
  3. 実際の使用感

その他の性能に関してはお問い合わせいただけましたら対応する予定です。

 

【YG-300】の外箱と付属品

外箱の外観です。

段ボール紙タイプの紙質で、丈夫な箱です。

全面が艶消し印刷で、上には商品画像が載っています。

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側面や底面に、プロジェクターのスペックが印刷してあります。

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【YG-300】の内箱です。やわらかめの発砲スチロールのような素材で本体を保護しています。

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【YG-300】の付属品一式です。

AVケーブル(RCA端子)、リモコン、電源(海外仕様)、マニュアルです。

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【YG-300】の取り扱い説明書です。

すべて英語表記ですが、図解と簡単な英語だけなので、特に不便は感じませんでした。

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【YG-300外観】

【YG-300】の上面です。

電源や操作ボタンが、左上、縦に並んでいます。

なお、黄色のカラーリングは、販売サイトや動画で紹介されているよりも、ややオレンジがかっていました。

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【YG-300】の投影面です。

レンズとスピーカーが並んでいます。

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【YG-300】の右側面です。投影時のピントを調整できます。

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【YG-300】の左側面です。

右からUSB入力、HDMI入力、DC電源入力端子、DC使用時の主電源スイッチが並んでいます。

通風穴も大きく取られています。

HDMIは、スタンダードタイプの入力口なので、スマホなどのMicro HDMIと接続できるケーブルをお持ちであれば利用できます。

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【YG-300】の後ろ側面です。

右上から、Micro USB電源入力、TF Card Slot(Micro SD)、下段右から、イヤホンジャック、AV入力、インジケーターランプです。

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【YG-300】の底面です。

三脚用のねじ穴があるので、手持ちのカメラ三脚に立てて、ちょうどよい高さで使用することができます。

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【YG-300】の本体を計測してみます。

本体の重量は「249g」でした。公式は245gとなっています。ギリギリ250gにはならず、誤差の範囲内でしょうか。

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本体の長辺は公式発表で「12.5cm」となっています。

計測用のノギスが対応できず、定規を使用していますが、ちょうど12.5cmでした。YG-300_13

 

短辺は公式で「8.5cm」となっています。

目視計測で「8.5cm」くらいに読み取れ、公式どおりでした。

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【YG-300】の厚さは、公式で「4.5cm」です。

4.6cmくらいに読み取れますので、誤差の範囲内でしょう。

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【USB電源の使用】

【YG-300】に付属している電源ケーブルは海外仕様です。

変換アダプターを持っておられる方はいいのですが、持っていない方も多いかと思います。

その場合、通常のMicro USBコネクタにより電源供給が可能です。

現在はスマホのUSBコネクタがType-Cに移行されている方もいるかと思いますが、前のスマホの充電ケーブルをお持ちでしたら使用できます。

また、Micro USBによる電源が取れることで、アウトドアの場面でも、モバイルバッテリーを使用するなどできるのが嬉しいです。

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【YG-300の使用感】

動画配信を表示

表示してみて第一の感想は「暗い・・・?」ということです。

製品紹介記事でも書きましたが、明るさは400から600 ルーメンとなっています。

私たちが普段利用する一般的なビジネスプロジェクターは、現在3,000ルーメンクラスが主流で、昼間も利用することができます。

【YG-300】は、夜間、部屋の電気を消した状態で、やっと投影状態を確認することができました。

【YG-300】とスマホを接続して、無料動画配信サイトを表示してみました。

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表示が暗いとはいえ、部屋の電気を消した状態であれば、上記写真のような映像が楽しめます。

(自宅の白い壁に表示しているため、クロスの凹凸が影になっているのでご了承ください)

ストリーミング動画配信レベルの鑑賞であれば、十分楽しめるレベルと感じました。

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絵本アプリを表示

【YG-300】の使用が夜に限られるため、思いついた利用場面が、小さなお子さんへの「読み聞かせ」です。

お子さんの寝かしつけに使用できる絵本アプリが沢山出回っていますが、タブレットやスマホだと、画面自体の明るさのせいで、かえって目が冴えるかもしれません。

【YG-300】をスマホに接続すれば、簡単に絵本アプリを天井などに表示することができます。

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投影中の設定変更

【YG-300】の画面表示など各種設定は、設定画面を投影した状態で行うことができます。

本体の操作ボタンでも変更できますが、付属のリモコンが便利です。

Micro SDカードやUSBメモリ内の写真を表示する場合も、リモコンで操作したほうが簡単でした。

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【まとめ】

最近流行のアウトドア、グランピングなどの場面で、スマホの画面をみんなで楽しみたい、という方もおられるかと思います。

【YG-300】は、通常私たちが利用しているプロジェクターと比較してしまうと、かなり明るさが暗いのですが、キャンプなど暗い場所で、映画のように投影するには十分利用できます。

今回、Androidスマホと、iPad Proでスムーズに接続できました。

(それぞれ、専用のHDMIケーブルを利用しています)

5,000円以下の価格ながら、本格的なプロジェクターと同じ方式でスマホやタブレットと接続できたり、Micro SDカード内の画像がスムーズに表示できることに驚きました。

ビジネスプロジェクターとは別の場面で、新たな楽しみを見つけられるミニプロジェクターだと感じました。

 

【販売サイト】

gearbestでセール中となっています。

gearbest

 

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