2018年中華スマホの中でもハイスペック機種のランキングです。総合ランキングは別記事で紹介しています。
ハイスペックランキングは最新機種の中でも、価格に見合った高性能でパワフルな中華スマホを独自にランキングします。
普段はコストパフォーマンスも考慮し、端末の紹介を行っていますが、ハイスペックランキングは性能重視のランキングとなっております。
簡易スペックとして、
- 画面サイズ
- ベンチマーク
- 本体サイズ(厚さ)
- カメラ(デュアルカメラの有無)
- 価格
を掲載します。
(なお、昨年2017年度のハイスペックスマホランキングで評価対象としていたベゼルレスデザインは、今回すべての機種が対応となったため記載しませんでした。また物理ホームボタンについても非対応のものが多くなったため、記載しませんでした。)
【2018年 中華スマホハイスペック ランキング】中華スマホの中でも性能重視で、パワフルなモデルをランク付けしています。
第一位【Xiaomi Mi MIX 2】
- 画面サイズ / 5.99インチ FHD+(2,160×1,080 pixel)
- ベンチマーク / 206,574
- 本体サイズ / 15.18 x 7.55 x 0.77 cm
- カメラ / リア1,200万画素 フロント 500万画素
- 価格 / 最安値40,000円
【Xiaomi Mi MIX 2】は、昨年発売された最強ベゼルレス中華スマホです。激安クーポンの登場で一気に購入しやすい価格帯まで下がってきました。
ベンチマークは20万点を超えており、4万円で購入できる中華スマホとしては最強のスペックを誇っています。
第二位【One Plus 5T】
- 画面サイズ / 6.01インチ 2K(2,160×1,080 pixel)
- ベンチマーク / 180,000前後
- 本体サイズ / 15.61 x 7.5 x 0.7 cm
- カメラ / リア(デュアル)1,600万画素+2,000万画素 フロント 1,600万画素
- 価格 / 53,000円~55,000円前後
プラチナバンドに完全対応した人気中華スマホ【One Plus 5T】です。
iPhone XやGalaxy S8に対抗できる性能で、2~3年はTOPクラスとして使い続けられるハイスペックスマホです。
実機レビューも行っております。
第三位【Xiaomi Mi MIX 2S】
- 画面サイズ / 5.99インチ FHD+(2,160×1,080 pixel)
- ベンチマーク / 約277,000
- 本体サイズ / 15.08 x 7.49 x 0.87 cm
- カメラ / リア(デュアル)1,200万画素+1,200万画素 フロント 500万画素
- 価格 / 60,000円前後
【Xiaomi Mi MIX 2S】は、一位で取り上げた【Mi MIX 2】のバージョンアップ版として最近発売されたモデルです。
ベンチマークが驚異の27万点越えとなっており、現存のスマートフォンの中でもTOP3に入るハイスペック機種です。
カメラのスペックは世界最高評価を得ており、今から2~3年はトップクラスの性能として使い続けられます。
第四位【ZTE Axon M】
- 画面サイズ / 5.2インチ FHD(1,920×1,080 pixel)(2画面)
- ベンチマーク / 約170,000
- 本体サイズ / 15.08 x 7.16 x 1.21 cm
- カメラ / フロント面のみ(シングル)2,000万画素
- 価格 / 95,000円前後
個性的な2画面スマホ【ZTE Axon M】です。
かつて国内でも一部のユーザーに人気を博した、両開きタイプが中華スマホでさらに使いやすく進化しました。
通常のハイスペックスマホとは一線を画した個性的な機種ですが、性能も十分です。
第五位【honor V10】
- 画面サイズ / 5.99インチ FHD+(2,160 × 1,080pixels)
- ベンチマーク / 約213,000
- カメラ / リア 2,000万画素+1,300万画素(デュアル) フロント 1,300万画素
- 価格 / 64,000円前後
続々と人気機種を投入する老舗中華スマホメーカーHuaweiの最新モデル【Honor V10】です。
メモリ容量がRAM 4GBのモデルも選べますが、最上位のRAM 6GB+ROM 128GBが人気です。ベンチマークも20万点以上で、長く使えるハイスペックスマホとしておすすめの【Honor V10】です。
【おすすめ中華スマホランキング】