老舗中華スマホメーカーHuaweiから【Huawei P20】が登場しました。
上位モデルと同じライカレンズを使用した高画質デュアルカメラを搭載、処理性能もハイスペック機と同等です。
最新の全面ディスプレイかつ物理ホームボタンを残した使いやすいデザインで、コスパの良いおすすめハイスペック中華スマホです。
【Huawei P20】ソフトバンク系、ドコモ系プラチナバンド(B8、B19)にも対応し、ライカレンズのデュアルカメラを搭載しました。上位モデルと同等の処理性能を発揮するコスパの良いおすすめ中華スマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : KIRIN 970
- ディスプレイ : 5.8インチ FHD+(2,244×1,080 pixel)
- RAM+ROM : 6GB+128GB(ROM:64Gモデルもあり)
- リアカメラ : 1,200万画素+2,000万画素(デュアルカメラ)
- フロントカメラ : 2,400万画素
- OS : Android 8.1
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×2)
- microSD : 未対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac/n 5GHz
- Bluetooth : Bluetooth 4.2
- サイズ : 14.91 x 7.08 x 0.765 cm
- 重量 : 165.0g
- バッテリー : 3,400mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
TD-SCDMA B34/39
4G: FDD-LTE Band B1/B2/B3/B4/B5/B6/B7/B8,B9/B12/B17/B19/B20
TD-LTE B34/B38/B39/B40 - その他 : 指紋認証センサー、USB-typeC、ライカレンズ搭載
【ベンチマーク】
【国内対応バンド】
【動画で見る】
【特徴】
ライカレンズのデュアルカメラ
【Huawei P20】は、ライカレンズを使ったデュアルカメラを搭載しています。
メインカメラのf値は1.8で、最高クラスの明るいカメラです。
上位モデルである【Huawei P20 Pro】には及ばない構成ですが、十分ハイスペックと言えるレベルのデュアルカメラです。
高画質なフロントカメラ、AI撮影も
【Huawei P20】のデュアルカメラは、Huawei が持つ高性能の自動シーン選択などAI撮影にも対応しています。
フロントカメラも2,400万画素で、最高クラスの高画質です。
上位モデルに負けない処理性能
【Huawei P20】は、CPUにKirin 970を採用しています。
上位モデルの【Huawei P20 Pro】と同じCPUで、ベンチマークスコアが21万点台と非常に高いです。
場合によっては、【P20 Pro】より【P20】のほうが高得点を出すこともあるようです。
同じメモリ容量の場合、【P20 Pro】の購入価格は10万円以上しますがが、7万円台から購入できる【P20】のコスパが非常に高いことが分かります。
流行の全面ディスプレイ
【Huawei P20】は、iPhone Xのようにカメラ部分の「ノッチ」を切り取った、全面ディスプレイを採用しています。
上位モデルの【Huawei P20 Pro】よりもややコンパクトで、重さも15gほど軽いです。
さらに【Huawei P20】は【Huawei P20 Pro】と同じく、物理ホームボタンも残しています。
背面カラーは流行のグラデーションタイプを含めた5色展開ですが、販売先によっては無いカラーがあるようです。
ドコモ系、ソフトバンク系プラチナバンド(B19、B8)に対応
【Huawei P20】は、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」だけでなく、ドコモ系のプラチナバンド「バンド19、B19」に対応しています。
対応バンドについては、過去の記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい。
Huawei P20 Proとの比較
【Huawei P20】と同時に発売されている、上位モデルの【Huawei P20 Pro】の比較表です。
大きさや、カメラの構成、バッテリー容量などが違っていますので、参考にしてください。
【Huawei P20 Pro】については、こちらの記事もご覧ください。
【販売サイト / セール情報】
banggoodでプレオーダー中となっています。