One Plusが2017年の集大成として、年内販売されている中華スマホの中でも最強スペックの【One Plus 5T】の販売を開始しました。
11月16日に発表され、海外通販サイトで既に販売ページも用意されています。
スペックも全て明らかになっているので最新、最強スペックを紹介していきます。
【One Plus 5T】最新最強の中華スマホが登場しました。プラチナバンド「バンド19」にも対応した、iPhone Xの対抗馬として非常に注目されていた機種が遂に発売です。
【外観】
【スペック】
- CPU :Qualcomm Snapdragon 835 (Octa-core, 10nm, up to 2.45GHz)
- ディスプレイ : 6.01インチ 2K(2,160×1,080 pixel)
- RAM+ROM : 8GB+128GB
- リアカメラ(デュアル) : 1,600万画素+2,000万画素
- フロントカメラ : 1,600万画素
- OS : OxygenOS based on Android 7.1.1 Nougat
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×2)
- microSD : 未対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth : Bluetooth 5.0
- サイズ : 15.61 x 7.5 x 0.7 cm
- 重量 : 162.0g
- バッテリー : 3,300mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
CDMA EVDO: BC0
3G: WCDMA: B1/2/4/5/8
TD-SCDMA B34/39
4G: FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
TDD-LTE B38/39/40/41 - その他 : 顔認証によるロック解除、指紋認証センサー(背面)、ダッシュチャージ対応
【ベンチマーク】
【動画で見る】
【前機種から進化した点】
6.01インチ ベゼルレスデザイン
【One Plus 5T】は前面ディスプレイがフラットとなり、流行りの縦長ディスプレイ(18:9)に加えベゼルレスデザインを採用しています。
ディスプレイサイズは6.01インチと大きめですが、ベゼルレスなので本体サイズはコンパクトに作られています。
前機種【One Plus 5】のディスプレイサイズは5.5インチですが、本機【5T】と本体サイズはほぼ変わりません。
いかに【One Plus 5T】がディスプレイに対して本体サイズが小さく進化したかがわかります。
デュアルカメラ搭載
【One Plus 5T】のリアカメラはデュアルカメラとなっています。
1,600万画素+2,000万画素のデュアルカメラなので、非常に高画質な写真撮影が可能となりました。
また前機種から大きく進化したのはレンズのf値が2.6から1.7へ大幅にアップした点です。これで暗所であっても明るい撮影が可能となりました。
0.4秒で顔認証解除
【One Plus 5T】が前機種から大きく変わった点は、顔認証でのロック解除機能です。
背面に指紋認証も残しているので、指紋での解除も可能ですがiPhone XやGalaxy S8でも取り入れられている顔認証を使ったほうがスムーズにロック解除できるでしょう。
公式発表によると0.4秒で解除可能です。
【iPhone Xなどとの比較】
【One Plus 5T】は間違いなく中華スマホの中でトップクラスの性能です。
その他ハイスペック機と言われるiPhone XやGalaxy S8とも比較してみます。
本体サイズに関してはiPhone<5T<Galaxyとなり、ディスプレイサイズに準じた大きさになっています。
ベンチマークに関しては、iPhoneが頭一つ抜けていますが、【One Plus 5T】がGalaxyよりも高い結果となっています。
販売価格も考慮すると、iPhoneとGalaxyが10万円を超えているのに対し、【One Plus 5T】は容量が1番小さいモデルだと6万円を切るので、非常にコストパフォーマンスにも優れていると言えます。
【販売サイト / セール情報】
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RAM+ROM=6GB+64GB モデル