5/20更新
販売サイトがかなり減って来ていますが、gearbestでまだ在庫ありです。
中華スマホメーカー「Ulefone」より新しいSIMフリー中華スマホ【Ulefone T1】の登場です。
低価格ながら日本国内のプラチナバンド B19に対応したグローバルバージョンとなっています。
【Ulefone T1】プラチナバンド B19対応中華スマホが2万円代で購入可能です。デュアルカメラも搭載し、人気があるため取り扱い販売店が少なくなってきています。
【外観】
カラーはブラックとレッド
【スペック】
- CPU : MTK Helio P25 Octa core
- ディスプレイ : 5.5インチ FHD(1,980×1,080 pixel)
- RAM+ROM : 6GB+64GB
- リアカメラ(デュアル) : 1,600万画素+500万画素
- フロントカメラ : 1,300万画素
- OS : Android 7.0
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM x2)
- microSD : 最大256GBまで対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n
- Bluetooth : Bluetooth 4.1
- サイズ : 155×76.9×8.45 mm
- 重量 : 181.0g
- バッテリー : 3,680mAh
- ネットワーク :
2G : GSM/EDGE 850/900/1800/1900MHz
3G : WCDMA 2100/1900/1700/850/900MHz
CDMA 2000MHz
4G : FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20
TDD-LTE B38/B39/B40/B41 - その他 : 指紋認証センサー、急速充電対応
【ベンチマーク】
【動画で見る】
【特徴】
プラチナバンド B19に対応したグローバルバージョン
【Ulefone T1】はdocomoのプラチナバンド「バンド19」、SoftBankのプラチナバンド「バンド7」、ワイモバイルの「バンド41」に対応しているので、日本国内において格安SIMでの運用が可能です。
デュアルカメラ搭載
【Ulefone T1】はリアカメラに1,600万画素+500万画素のデュアルカメラを搭載しています。格安SIMフリー中華スマホで、プラチナバンド対応、デュアルカメラ搭載は他のスマホにはない特徴でしょう。
フロントカメラも高画質
【Ulefone T1】はデュアルカメラ搭載だけではなく、フロントカメラも高画質で1,300万画素を搭載しています。
クアッドフラッシュ搭載
【Ulefone T1】はデュアルカメラとは別にカメラでの違いを見せてきました。
LEDフラッシュに4つのセンサーを搭載することで、暗所での撮影も非常に明るく行える「クアッドフラッシュ」を搭載しています。
大型バッテリー搭載
【Ulefone T1】のバッテリーは3,680mAhと非常に大型のバッテリーを搭載しています。
急速充電にも対応しているので、バッテリー周りで困ることは無いでしょう。
今回もおまけつき
Ulefoneはよく購入特典として色々な専用オプションを付けてくれることがあります。
【Ulefone T1】にも付いてくるようで、専用レザーケース、液晶フィルム、フィンガーリングはあって困りませんので嬉しいです。
※購入タイミングによっては付属しない場合もあるので、購入前に確認しておきましょう
【まとめ】
【Ulefone T1】は上記の特徴以外も、細かな点がパワフルになっています。CPUは「Helio P25」ですのでミドルスペック機並ですが、RAM6GB搭載ですのでかなり軽快に操作が可能でしょう。
ホームボタンは前面物理ボームボタンですので、指紋認証解除もスムーズに行えその他操作に関してもユーザビリティは高いでしょう。
【Ulefone T1】は重量以外は欠点が見当たらない仕上がりの良いSIMフリー中華スマホだと言えるでしょう。
プラチナバンド対応のグローバルバージョンとなると、5万円オーバーの端末も多い中、【Ulefone T1】は低価格で作られている点も素晴らしいです。
【販売サイト】
gearbestではまだ在庫が残っています。レッドカラーは人気の為、ブラックに比べると割高となっています。