中国ナンバーワン人気ブランドのアクションカメラ【Xiaomi Mijia 4K】の実機レビューです。
発売してからしばらく立ちますが、1万円台前半で購入できる高性能なアクションカメラとして非常に人気があります。
「4K撮影」はもちろん、英語対応、2.4インチ液晶搭載、タッチパネル、Wi-Fi&Bluetooth対応、タイムラプス動画、スローモーション、魚眼レンズの湾曲収差補正で歪み軽減などなど多機能であり非常に人気です。
※端末を提供してくださったgearbestさまにお礼申し上げます。ありがとうございます。
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【Xiaomi Mijia 4K】人気の中華メーカー製アクションカメラの実機レビュー第一弾です。高画質、高性能ながらコスパに優れたおすすめアクションカメラです。初心者でも使いこなせる簡単メニューから多くの撮影モードを選べます。
【Xiaomi Mijia 4K】について
別記事で「Xiaomi Mijia 4K」について性能を詳しく紹介しております。参考にして下さい。
【レビュー内容】
ラフ・ブロで実機レビューを行う際は2~3記事に渡って紹介致します。
- 主に外観と初期設定など
- 詳細な設定と、スマホアプリとの連携
- 実際のカメラ性能を紹介
その他の性能に関してはお問い合わせいただけましたら対応する予定です(レンタル品に関してはレンタル期間終了により対応不可の場合あり)。
【Xiaomi Mijia 4Kの外箱と付属品】
外箱の外観です。
白の艶消し上質紙による丈夫なパッケージです。
上の面に、実物大サイズのカメラ本体の画像が印刷されています。
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側面や底面に、カメラのスペックが印刷してあります。
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【Xiaomi Mijia 4K】の外箱を開けたところです。左が外側のフタ、右が中の箱です。
ちょうど、表の印刷と同じようにカメラが入っています。
二の裏面には、黒のスポンジ状シートが貼られていて、レンズ面の保護もばっちりです。
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【Xiaomi Mijia 4K】の付属品一式です。
USBケーブル、バッテリー、マニュアルです。
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【Xiaomi Mijia 4K】の取り扱い説明書です。
グローバル展開を意識しているのか、前半が英語表記、後半が中国語でした。
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後で詳しく説明しますが、カメラのインターフェイス自体がそれほど難しくはなく、マニュアルを確認する場面はほとんどありませんでした。
迷った場合も、英語マニュアルを確認すれば英語が苦手な私でも読めるレベルの内容なので、特に不便を感じませんでした。
【Xiaomi Mijia 4K外観】
【Xiaomi Mijia 4K】の正面です。
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【Xiaomi Mijia 4K】の上面です。
右から、シャッターボタン、撮影表示ランプ、マイク、スピーカーです。
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撮影中は、シャッター隣のランプが点灯します。
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【Xiaomi Mijia 4K】の底面です。
矢印の部分を押しながらスライドすると、バッテリーと、マイクロSDの挿入部が見えます。
フタの左にある銀色の丸は、三脚のねじを受ける凹部です。一般的な三脚が使用可能です。
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【Xiaomi Mijia 4K】の側面です。
本体は防水のため、USBの端子がスライド式のフタで保護されています。
付属のケーブルを指して充電できます。
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手持ちのミニ三脚に装着した様子です。
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【Xiaomi Mijia 4K】の本体を計測してみます。
本体の重量は「98g」でした。公式は99gとなっています。誤差の範囲内(むしろ軽い)です。
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本体の長辺は公式発表で「7.15cm」となっています。
目視計測でもぴったり「7.15cm」くらいに読み取れます。
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短辺は公式で「4.27cm」となっています。
目視計測で「7.3cm」くらいに読み取れますので、ほぼ公式どおりです。
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【Xiaomi Mijia 4K】の厚さは、公式で「2.95cm」です。
すみません、計るところを間違えてしまい、レンズの凸部まで入れて計測する必要があったようです。
レンズ部分抜きで2.2cm、レンズ部は1cmもない厚さだったので、公式発表通りといって良いサイズ感だと思います。
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【Xiaomi Mijia 4Kの設定やメニュー画面】
【Xiaomi Mijia 4K】の電源を入れると、撮影用ファインダー画面となります(電源投入後の初期表示は、設定により変更可能)。
上部のステータスバー部分(4K/30と書いてあるバー)のあたりをタッチして下にスワイプすると、基本設定画面のアイコンが現れます。
下の赤丸部分は、基本ビューのページコントロールを表し、3つのビューがあることを示しています。
(ちょっと写真が見づらいのですが、3つの点があり、現在真ん中のビューにいることがわかります)
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こちらが基本設定のアイコン画面です。
左の設定マークで、時刻や言語など、さまざまな基本設定を行えます。
右へ順に、Wi-Fi設定、画面ロック、電源オフボタンです。
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こちらも設定変更が可能ですが、一定時間が経過すると画面ロック状態となり、下へスワイプして解除します。
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撮影ファインダービューに戻り、画面を右にフリックすると、撮影モードのアイコン画面に切り替わります。
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3列×3行のアイコンが並んでおり、全部で9つの撮影モードが選べます。
この画面で選べる【Xiaomi Mijia 4K】の撮影モードは、以下の通りです。
- video:ビデオモード
- Time Lapse Video:タイムラプス(動画)
- Slow Motion: スローモーション
- Loop Record:ループ撮影
- Video + Photo:ビデオ撮影と写真
- Photo:写真モード
- Timer:タイマー撮影
- Burst:バースト(連写)
- Time Lapse Photo:タイムラプス(写真)
最後に、一番右側のビュー(左へフリック)すると現れるのが、撮影済みの画像のアルバムビューです。
各画像の削除や、動画の再生など、簡単・直感的に操作できます。
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【次回記事】
【Xiaomi Mijia 4K】の外観から初期設定は以上となります。
次の記事では、詳細な設定・機能と、スマホアプリとの連携について紹介します。
【販売サイト / セール情報】
現在、「gearbest」でセール対象となっております。
gearbest