<meta name="twitter:description" content="
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/shikamitu/shikamitu.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 293

Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/shikamitu/shikamitu.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 293
【Xiaomi Mijia 4K】のレビュー第二弾です。気になる各撮影モードの詳細な設定や、連携スマホアプリの使い勝手を検証します。【Xiaomi Mijia 4K】ハイスペック中華アクションカメラの"> 【実機レビュー】Xiaomi Mijia 4K 人気中華アクションカメラ 詳細設定・連携アプリレビュー記事【中華スマホ おすすめ 最新】 - 【ラフ・ブロ】スマホ / タブレット / PC 総合情報サイト

【実機レビュー】Xiaomi Mijia 4K 人気中華アクションカメラ 詳細設定・連携アプリレビュー記事【中華スマホ おすすめ 最新】

投稿日:

【Xiaomi Mijia 4K】のレビュー第二弾です。

気になる各撮影モードの詳細な設定や、連携スマホアプリの使い勝手を検証します。

【Xiaomi Mijia 4K】ハイスペック中華アクションカメラの実機レビュー第二弾です。よく利用される撮影モードの詳細設定やスマホアプリとの連携を紹介します。

【前回のレビュー】

前回は外観と初期設定を紹介しました。

【実機レビュー】Xiaomi Mijia 4K 人気中華アクションカメラ 外観~初期設定【最新 おすすめ】

中国ナンバーワン人気ブランドのアクションカメラ【Xiaomi Mijia 4K】の実機レビューです。 発売してからしばらく立ちますが、1万円台前半で購入できる高性能なアクションカメラとして非常に人気が …

続きを見る

別記事で「Xiaomi Mijia 4K」について性能を詳しく紹介しております。参考にして下さい。

Xiaomi Mijia 4K 高機能アクションカメラ 本体のみなら1万円前後で購入可能【おすすめ 中華 ガジェット カメラ】

中国ナンバーワン人気ブランド「Xiaomi」のアクションカメラを紹介します。 発売してからしばらく立ちますが、1万円弱で購入できるアクションカメラとして非常に高性能です。 「4K撮影」はもちろん、英語 …

続きを見る

 

【各撮影モードの詳細設定】

前回の記事で、【Xiaomi Mijia 4K】で選べる9つの撮影モードについて紹介しました。

  • video:ビデオモード
  • Time Lapse Video:タイムラプス(動画)
  • Slow Motion: スローモーション
  • Loop Record:ループ撮影
  • Video + Photo:ビデオ撮影と写真
  • Photo:写真モード
  • Timer:タイマー撮影
  • Burst:バースト(連写)
  • Time Lapse Photo:タイムラプス(写真)

この中で、特に使う頻度が高そうな撮影モードについて詳しく紹介していきます。

 

【ビデオ撮影モード】

まず、【Xiaomi Mijia 4K】で最も利用する、通常の「ビデオ撮影モード」を紹介します。

メニューアイコン画面で撮影モードを選択、撮影ファインダービューの画面で、設定アイコン(歯車マーク)を押します。

(設定アイコンを表示するには、上のバー部分を下にスワイプします。)

以下のような画面が表示され、設定を変更することができます。

 

写真のような画面で、全部で9つの設定項目を変更することができます。

ビデオ撮影モードは、一番使用頻度が高いと思いますので、各設定項目を詳しくご紹介します。

  1. resolution(解像度)
    • 4K(3840×2160) 30FPS
    • 2.5K(2560×1440) 30FPS
    • 1080P(1980×1080) 100FPS
    • 1080P(1980×1080) 60FPS
    • 1080P(1980×1080) 30FPS
    • 720P(1280×720) 200FPS
  2. Quality(品質)
    • S.Fine
    • Fine
    • Nomal
  3. Adjust Lends Distorion(湾曲収差補正)
    • ON
    • OFF
  4. Mic Mute(音声録音)
    • ON
    • OFF
  5. Stamp(タイムスタンプ)
    • ON
    • OFF
  6. Auto Record(自動記録)
    • ON
    • OFF
  7. Metering Mode(測光モード)
    • Spot
    • Center
    • Average
  8. EV(露出補正)
    • 2.0から-2.0まで、約0.3ごとに設定可能
  9. WB(ホワイトバランス)
    • Auto
    • Incandescent
    • Sunny
    • Cloudly
    • UnderWater

通常のデジタルカメラや、機能の多いスマホカメラ並みに、細かい設定が可能です。

それでいて、メニュー構成はシンプルで、初めての人でも簡単に変更できますし、デフォルトでもある程度良い画質で撮影できます。

なお、4K/30fpsモードでは、60Mbpsという高性能動画デジカメ並みのビットレートで動画撮影できます。

なめらかな動画記録が可能で、【Xiaomi Mijia 4K】が一躍注目されるきっかけとなったモードです。

 

【タイムラプス(動画)モード】

【Xiaomi Mijia 4K】の機能で、通常ビデオモードの次に使用頻度が高そうな、「タイムラプス(動画)」の設定です。

 

ビデオ撮影モードと重なる設定項目は省略し、タイムラプス撮影の特徴的な項目を紹介します。

  1. interval(インターバル)
    • 0.5s、1s、2s、5s、10s、30s、60s
  2. Video Length(ビデオの長さ)
    • Max、最小6sから2Minまで変更可能
  3. resolution(解像度)
    • 4K(3840×2160) 30FPS
    • 2.5K(2560×1440) 30FPS
    • 1080P(1980×1080) 30FPS

動画の解像度は、通常ビデオモードより選べる種類が少ないですが、4Kにも対応しており、十分高画質なタイムラプス動画の作成が可能です。

ここに記した以外の項目は、基本的に通常ビデオモードの設定と同じです。

 

【その他の撮影モード】

他の撮影モードでの特徴的な設定項目について紹介します。

    • Slow Motion: スローモーション
      • Speed
        • 8x(720P)
        • 4x(1080P)
        • 2x(1080P)
    • Loop Record:ループ撮影
      • Video Length
        • 1分から30分まで指定可能
    • Photo:写真モード
      • Aspect Ratio
        • 16:9(2880×2160)
        • 4:3(3840×2160)
      • Output Format
        • JPG
        • JPG+DNG
    • Burst:バースト(連写)
      • Rate
        • 最大10P/s
    • Time Lapse Photo:タイムラプス(写真)
      • CountDown
        • 3sから15s

こんな項目が設定できたらいいな・・・と思いつく、ほとんどの機能の設定が可能だと感じました。

 

【連携アプリの設定】

【Xiaomi Mijia 4K】は、Xiaomiの公式連携スマホアプリの利用が可能です。

撮影した画像・動画の転送はもちろん、撮影モードの設定変更や、スマホからモニターしながらの撮影など、たくさんの機能を使うことができます。

スマホアプリは、マニュアルのQRコードからもインストールできますが、Google PlayまたはApp Storeで「Mi Home」と検索してもすぐに見つかります。

インストール後、サインインを促されますので、新規ユーザー登録をするか、FaceBookアカウントなどと連携してログインします。

 

上記画面で、「Add Device」を選択、カメラとスマホ両方のWi-FiをONにした状態にすると、接続を促されます。

 

カメラに表示されたパスワードをスマホ側で設定すれば接続は完了です。

 

接続後は、スマホアプリ側から、カメラのファインダービューと同じ画面を見ることができます。

 

【連携アプリの機能】

【Xiaomi Mijia 4K】と連携できる公式アプリ「Mi Home」の機能を紹介します。

基本的に、カメラでできる設定変更はすべて可能です。

まず、カメラと同じ、撮影モードを選べるアイコンの一覧画面です。

スクロールせずにすべて選べるので、カメラから操作するよりも使いやすいです。

 

ビデオ撮影モード中の画面です。

上のメニューで、湾曲補正モードの選択やピント、水平グリッドの設定を行います。

左が湾曲補正あり、右が湾曲補正なしの画面です。

 

水平グリッドの本数を増やした画面です。

他にも下部の設定で、画像解像度を簡単に変更できます。

 

アルバムビューの画面です。選択したいファイルを長押しして、削除したり、複数をまとめてスマホにダウンロードしたりできます。

 

1つずつ内容を確認してからダウンロードすることも出来ます。

 

ほかの設定項目もカメラと同じように変更することができます。

いずれも直感的な操作で、迷うことはありませんでした。

 

【次回記事】

【Xiaomi Mijia 4K】は、詳細な設定ができることや、操作のシンプルさが際立っていて、GoProに迫る人気なのも納得できると感じました。

アクションカメラ初心者にもおすすめできる、扱いやすい中華アクションカメラです。

次回の記事ではカメラ性能の比較を行います。

Xiaomi Mijia 4K 高機能アクションカメラ 本体のみなら1万円前後で購入可能【おすすめ 中華 ガジェット カメラ】

中国ナンバーワン人気ブランド「Xiaomi」のアクションカメラを紹介します。 発売してからしばらく立ちますが、1万円弱で購入できるアクションカメラとして非常に高性能です。 「4K撮影」はもちろん、英語 …

続きを見る

 

【販売サイト / セール情報】

現在、「gearbest」でセール対象となっております。

gearbest

 

【ガジェット関連記事】

Xiaomi Mijia 4K 高機能アクションカメラ 本体のみなら1万円前後で購入可能【おすすめ 中華 ガジェット カメラ】

中国ナンバーワン人気ブランド「Xiaomi」のアクションカメラを紹介します。 発売してからしばらく立ちますが、1万円弱で購入できるアクションカメラとして非常に高性能です。 「4K撮影」はもちろん、英語 …

続きを見る

【Zeblaze PLUG C】付け心地の良いスマートウォッチ実機レビュー【中華スマホ おすすめ ガジェット 最新 Bluetooth】

前回の記事で格安で高品質なスマートウォッチ「Zeblaze」の【PLUG C】のスペックや販売サイトを紹介致しました。 本記事では実際に実機の外観や使用感を紹介していきます。 【Zeblaze PLU …

続きを見る

  • B!