中国ナンバーワン人気ブランド「Xiaomi」のアクションカメラを紹介します。
発売してからしばらく立ちますが、1万円弱で購入できるアクションカメラとして非常に高性能です。
「4K撮影」はもちろん、英語対応、2.4インチ液晶搭載、タッチパネル、Wi-Fi&Bluetooth対応、タイムラプス動画、スローモーション、魚眼レンズの湾曲収差補正で歪み軽減などなど多機能であり非常に人気です。
【Xiaomi Mijia 4K Action Camera】1万円台で購入可能な高性能アクションカメラが登場しました。タッチパネル搭載、4K撮影、Wi-Fi搭載、その他様々な機能が満載です。
【外観】
アクションカメラですので、非常にコンパクトに仕上げられています。
Xiaomiのロゴもシンプルで本体の左上に馴染んでいます。全体的にマットなブラックなので質感もいいです。
【スペック】
- Chipset : Ambarella A12S75
- センサー : Sony IMX 317
- ワイドアングル : 145°
- レンズ:145°広角レンズ、f値2.8
- 焦点距離:3.2mm
- ディスプレイサイズ : 2.4インチ
- SDカード : 最大64GBまで対応
- バッテリー : 1,450mAh
- 動作時間 : 4K撮影で最大2時間、1080Pで最大3時間
- 解像度 : 動画、静止画ともに4K(3,840 x 2,160)
- 画像フォーマット : JPG / RAW
- WiFi : 802.11 b/g/n
- Bluetooth : Bluetooth 4.1
- サイズ : 7.15 x 4.27 x 2.95 cm
- 重量 : 0.099kg(バッテリー含む)
- その他機能 : 湾曲収差補正、タイムラプス録画、スローモーション、ループ録音、セルフタイマー、長時間露光
【参考動画】
旧モデルとの比較
GO PROとの比較
【特徴】
格安で4K撮影が可能
【Xiaomi Mijia 4K】の一番のウリは、本体の安さと4K撮影が可能な点です。
Xiaomiのような超大手メーカーから発売されているアクションカメラで1万円台&4K撮影ができる商品は他にはないです。オプション品として防水ケースも販売されているので、様々なシーンで利用可能です。
湾曲収差補正で撮影時の歪みを軽減
【Xiaomi Mijia 4K】には湾曲収差補正が搭載されており、この機能が非常に有り難いです。
アクションカメラの魚眼レンズはどうしても湾曲した映像になりがちで、撮影後に動画編集が必要なケースが多いです。
【Xiaomi Mijia 4K】の湾曲補正を利用すれば、編集の手間も省くことができます。
6軸EISの手ぶれ補正が素晴らし
湾曲補正同様に、格安のアクションカメラで搭載されていて嬉しい機能の一つ、手ぶれ補正もしっかりと搭載されています。
145°のワイド撮影が可能
【Xiaomi Mijia 4K】の画角は145°広く、広範囲の撮影が可能となっています。
比較対象とされる高級アクションカメラ【GO PRO】は最大画角170°ですので、まだ及びませんが【Xiaomi Mijia 4K】のほうがお値段が1/3以下ですので、十分な画角であるといえるでしょう。
様々な撮影モード搭載
【Xiaomi Mijia 4K】は格安ではありますが、撮影モードは多く搭載されています。
タイムラプス撮影、スローモーション、セルフタイマー撮影、高速連写撮影など多くの撮影モードがあります。
長時間撮影が可能
【Xiaomi Mijia 4K】はバッテリーも他のアクションカメラより大きくなっています。
4K撮影で2時間、1080Pであれば3時間の連続撮影が可能です。比較となる【Go Pro Hero5】は4K撮影で1.5時間連続撮影ですので、【Xiaomi Mijia 4K】のほうが優秀と言えます。
Wi-Fiペアリング機能搭載
XiaomiのガジェットはXiaomi専用アプリを利用することで、スマホとペアリングが可能です。
【Xiaomi Mijia 4K】もペアリング可能で、スマホからの撮影や設定変更をすることができます。他のXiaomi製品でも共通で利用されているアプリで安定性も高いので、他の格安アクションカメラとの大きな違いといえます。
【販売サイト】
Geekbuyingとgearbestで激安セール中となっています。
Geekbuying
gearbest
【実機レビュー】
【Xiaomi Mijia 4K】の実機レビューを予定しております。
準備が整い次第、実際の使い方や使用感を記事としてアップします。
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