日本でも人気の中華スマホブランド「ZTE」より、個性的な2画面ディスプレイモデル【ZTE AXON M】が登場しました。
2画面を1枚の画面のように使ったり、別々のアプリを表示させたりと便利な使い方が楽しめます。
ハイエンド向けCPUと大容量メモリを搭載し、普通のスマホとしても十分高機能なおすすめ中華スマホです。
※【ZTE AXON M】は、docomoより同名の日本国内向けモデルも発売されておりますが、ここでは海外向けの上位スペックモデルについてご紹介します。
【ZTE AXON M】日本でも人気の中華スマホブランドZTEより、個性的な2画面スマホが登場しました。大容量メモリを搭載し、大画面でゲームを楽しむことも出来ます。もちろん2つのアプリを同時に使うこともできる便利なおすすめスマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : Qualcomm Snapdragon 821（Quad-core, 2.15GHz）
- ディスプレイ（2画面） : 5.2インチ FHD(1,920×1,080 pixel、Gorilla Glass 5）
- RAM+ROM : 6GB+128GB（4GB+64GBモデルもあり）
- フロントカメラ : 2,000万画素（両開きのため、カメラはフロント面のみ）
- OS : Android 7.1.2
- SIMサイズ : Single SIM (Nano SIM)
- microSD : 対応（最大256GB）
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth : Bluetooth 4.2
- サイズ : 15.08 x 7.16 x 1.21 cm
- 重量 : 230.0g
- バッテリー : 3,180mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 850/1900MHz
3G: WCDMA850/1900MHz
TD-SCDMA B34/39 EVDO BC0
4G: FDD-LTE Band 2/4/5/12/29/30/66
TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41 - その他 : 指紋認証センサー 対応、2.5D curved glass screen採用
【ベンチマーク】
【動画で見る】
【特徴】
2画面ディスプレイ
【ZTE AXON M】は2枚のディスプレイを手帳のように折り畳みできる両面ディスプレイスマホです。
かつて日本メーカーのスマホでも、「Sony Tablet P」や「MEDIAS W N-05E」など2画面のAndroidスマホがありました。
しかし当時は、限られたアプリのみが2画面に対応するなど、ハード、ソフト面の制限から十分性能を生かしきれませんでした。
【ZTE AXON M】はAndroidに標準装備されたマルチウィンドウ機能を活用することで、ほぼ制限なく色々な場面で2画面を便利に利用をすることができます。
4つのスクリーンモード
【ZTE AXON M】は4つのスクリーンモードで利用することができます。
- 2画面それぞれに異なるアプリを表示する「Split-screen mode」
- 2画面を1つの大きな画面として利用する「Large screen mode」
- 同じ画面を2画面両方に表示する「Mirroring mode」
- 1画面のみを利用する「Classic mode」
大画面モードの活用
【ZTE AXON M】で4つある画面モードのうち、最も2画面を生かした使い方ができるのが「Large screen mode（大画面モード）」ではないでしょうか。
いくつかの対応したゲームでは、上の画面がゲーム画面、下の画面がコントローラーとして使用することができます。
また、長文入力をする場面では、上の画面に編集画面、下の画面にキーボードが表示され、大画面タブレットのような使い方ができます。
ハイエンド向けCPUと大容量メモリ
【ZTE AXON M】は、ハイエンドモデル向けのCPU「Qualcomm Snapdragon 821」を採用しています。
メモリも6GB+128GBと大容量で、動画視聴や重ためのゲームプレイも安心して楽しめるスペックです。
なお、国内向けにdocomoより販売されている【ZTE AXON M】は4GB+64GBのみですが、中国発売モデルでは6GB+128GBを選ぶことができます。
【販売サイト / セール情報】
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