banggoodで引き続き行われている、「タブレット全品20%オフセール」の対象商品が変わり、超ハイスペックな【Onda】の2in1タブレットPCが登場しました。
本家Surfaceと同じハイスペックCPUを搭載した【Obook 11 Pro】の登場です。
同CPUを搭載した【Surface Pro】の販売額は11万円超えますが、【Obook 11 Pro】なら4万円以下で購入が可能で、非常にコストパフォーマンスに優れています。
外観やスペック、特徴を紹介していきます。
【格安 おすすめ 中華タブレット Onda Obook 11 Pro】Surfaceと同じハイスペックCPU搭載モデルです。価格はSurfaceの半額以下で、コスパ最強モデルとなっています。
【外観】
【スペック】
- CPU : Intel kaby lake M3-7Y30 Quad Core,1.61GHz up to 2.6GHz
- ディスプレイ : 11.6インチ FHD(1,920×1,0800 pixel)
- ストレージ : 64GB eMMC
- RAM : 4GB
- OS : Windows 10
- リアカメラ : なし
- フロントカメラ : 200万画素
- SDスロット : Micro SD対応(最大256GB)
- WiFi : 802.11b/g/n、2.4GHz/5.0GHz
- Bluetooth : Bluetooth 4.0
- サイズ : 28.7 x 18.0 x 0.89 cm
- 重量 : 本体 0.85kg / キーボード 0.75kg
- バッテリー : 6,000mAh
- インターフェース : USB 3.0、USB Type-C、Mini HDMI、ヘッドフォンジャックx1
- その他 : キーボード別売り
【ベンチマーク】
「PASSMARK」を利用して、他のCPUと比較してみます。
比較するのは、
- 【Obook 11 Pro】のCPU「Core m3-7Y30」
- 【Teclast Tbook 16 Power】のCPU「Atom x7-Z8750」
- 【CHUWI Surbook】のCPU「Celeron Processor N3450」
この3つです。
やはり第七世代の「Core m3-7Y30」が圧倒的な差を生みました。【Obook 11 Pro】はこのスペックで4万円以下で購入できます。
いかにコストパフォーマンスに優れているかがわかります。
最新のSurface Proに搭載されている「Core i5-7300U」とも比較してみます。
これはさすがにSurface Proが大きく差を出しました。しかし価格も大きな差があり、Surfaceは15万強で販売されていますので、これだけのハイパフォーマンスにも納得です。
【特徴】
高性能CPUを搭載
ベンチマーク比較でも紹介しましたが、【Obook 11 Pro】は最新CPU「Core m3-7Y30」を搭載しており、操作性は非常に高いです。
小型の2in1タブレットPCなので、出先での利用をメインにされる方が多いと思います。このハイスペックCPUであれば出先でストレスを感じること無く、必要な作業が行えるでしょう。
自宅でもHDMIを使い外部モニターに接続すれば、メインPCとしても十分利用可能です。
薄型ボディに多彩なインターフェイス
【Obook 11 Pro】のボディの厚さは0.89cmと非常に薄いです(Surface pro 4は0.85cm)。
薄いだけではなく、タブレット側面に多くのインターフェイスが用意されているので、キーボードを利用しない場合でも外部機器との接続が行えます。
2in1ならではの多彩なモード
【Obook 11 Pro】はキーボードと完全独立型の2in1タブレットPCです。
タブレットのみで使用、キーボードを接続しPCモード、180度開いたフラットモード、スタイラスペンが利用しやすいライティングモードなど用途によって様々な形へ変化させられます。
大型バッテリー搭載
【Obook 11 Pro】のバッテリーは6,000mAhを搭載しています。
公式発表では連続利用時間は8時間となっており、出先で作業するには十分なバッテリー容量です。
【販売サイト / セール情報】
banggoodで行われている「タブレット20%オフセール」対象商品となっています。
※キーボードは別売りです。
キーボードを含めて、クーポン利用をした最終金額は「36,714円」となります。
クーポン 1146a8
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