vivoからポップアップ式フロントカメラが特徴の【vivo NEX】が登場しました。
「Vivo」は日本でも人気のある海外スマホブランド「Huawei」や中国国内でシェアを伸ばし続けている「OPPO」「Xiaomi」に迫る勢いの中国メーカーです。
6.59インチという最大クラス全面ディスプレイを実現、プラチナバンドにも対応したおすすめハイスペック中華スマホです。
※サイトによってRAM=8GBモデルが「vivo NEX S」と表記されています。RAM=6GBと8GBで若干仕様が違っているためご注意ください。
【vivo NEX】ソフトバンク系、ドコモ系プラチナバンド（B8、B19）にも対応し、ポップアップするフロントカメラが個性的です。処理性能も高い全面ディスプレイのおすすめ中華スマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : Qualcomm Snapdragon 845(6GB版はSND710)
- ディスプレイ : 6.59インチ FHD+(2,316×1,080 pixel、有機EL)
- RAM+ROM : 8GB+128GB(RAM6GB版あり)
- リアカメラ : 1,220万画素+5,00万画素（デュアルカメラ）
- フロントカメラ : 800万画素（リフティング式）
- OS : Android 8.0
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby（nano SIM×2）
- microSD : 対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac/n 5GHz
- Bluetooth : Bluetooth 5.0
- サイズ : 16.02 x 7.7 x 0.8 cm
- 重量 : 199.0g
- バッテリー : 4,000mAh
- ネットワーク :2G: GSM 850/900/1700/1900/2100MHz
CDMA BC0/BC1/BC10
3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz
TD-SCDMA B34/39 EVDO BC0/BC1
4G: FDD-LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28
TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41
※6GB版については下記国内対応バンドを参照してください - その他 : スクリーン指紋認証センサー対応
【ベンチマーク】
【国内対応バンド】
※RAM=8GB版
※RAM=6GB版
【動画で見る】
【特徴】
ノッチなしの全面ディスプレイ
【vivo NEX】一番の特徴は、ノッチ切り取り無しの完全な全面ディスプレイデザインで実現した6.59インチの大画面です。
流行りの全面ディスプレイですが、通常は上部にiPhone Xのような、ノッチ部分の切り取りがあります。
【vivo NEX】ではこの切り取りをなくし、通常6.3インチ程度のスマホが多いところ、最大クラスの画面サイズを実現しています。
ノッチつきのディスプレイデザインに違和感のある方にはおすすめです。
ポップアップするフロントカメラ
【vivo NEX】のフロントカメラは通常は隠れており、使用するときにポップアップさせて使用します。
ノッチ切り取り無しの全画面ディスプレイを実現するため、通常はフロント面に埋め込むカメラを可動式にしたかなり珍しい方式です。
可動することによる故障にも配慮し、フロントカメラ部分に力をかけても壊れないよう設計されています。
高性能なCPUを使用
【vivo NEX】は、CPUにSnapdragon 845を採用しています。
Galaxy S9+などにも採用されている最上位クラスのCPUで、ベンチマークスコアが28万点台と非常に高いです。
※RAM=6GBモデルでは、Snapdragon 710となりますのでご注意ください。
安心の大容量バッテリー
【vivo NEX】は、4,000mAhの大容量クラスバッテリーを搭載しています。
最近はCPUの省電力化が進むなどしたためか、バッテリー容量が控えめなモデルが多いです。
とはいえ、もちろんバッテリー容量が大きいほうが何かと安心です。
ドコモ系、ソフトバンク系プラチナバンド（B19、B8）に対応
【vivo NEX】は、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」だけでなく、ドコモ系のプラチナバンド「バンド19、B19」に対応しています（※）。
対応バンドについては、過去の記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい。
※B19はRAM=8GBモデルのみ。
【販売サイト / セール情報】
gearbestで6GBモデルが販売中です。
