人気上昇中の中華スマホブランドVivoからプラチナバンド(B8)に対応した【vivo X21】が登場しました。
「Vivo」は日本でも人気の「Huawei」や、中国国内でシェアを伸ばし続けている「OPPO」「Xiaomi」に迫る勢いの中国メーカーです。
最新の全面ディスプレイで明るいデュアルカメラを搭載、コスパの良いおすすめ中華スマホです。
【vivo X21】人気中華スマホブランドからソフトバンク系プラチナバンド(B8)にも対応したモデルが登場しました。明るいデュアルカメラでAIに対応したコスパの良いおすすめ中華スマホです。
【外観】
【スペック】
- CPU : Qualcomm Snapdragon 660 AIE Octacore 2.2
- ディスプレイ : 6.28インチ FHD+(2,280×1,080 pixel、有機ELディスプレイ)
- RAM+ROM : 6GB+128GB
- リアカメラ : 1,200万画素+500万画素(デュアルカメラ)
- フロントカメラ : 1,200万画素
- OS : Android 8.1
- SIMサイズ : Dual sim Dual Standby(nano SIM×2)
- microSD : 対応
- WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac/n 5GHz
- Bluetooth : Bluetooth 5.0
- サイズ : 15.44 x 7.47 x 0.737 cm
- 重量 : 156.2g
- バッテリー : 3,200mAh
- ネットワーク :
2G: GSM 800/850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA B34/39
4G: FDD-LTE Band B1/B2/B3/B4/B5/B8
TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41 - その他 : 指紋認証センサー、顔認証ロック解除、急速充電対応
【ベンチマーク】
【国内対応バンド】
【動画で見る】
【特徴】
大画面かつ軽量なボディ
【vivo X21】のディスプレイはノッチ部分を切り取った全画面ディスプレイです。
Super AMOLED方式の有機ELディスプレイで、最新スマホの流行に対応しています。
大型ディスプレイ、背面が鏡面ガラス加工ながら、156.2gと最新デザインスマホの中では非常に軽いです。
明るいデュアルカメラ
【vivo X21】のリアカメラは1,200万画素+500万画素のデュアルカメラを搭載しています。
メインカメラのf値は1.8で、最高クラスの明るさです。
多様なロック解除
【vivo X21】は背面ボタンに指紋認証センサーを配置しています。
上位モデルの「vivo X21 UD」は前面ディスプレイ上に指紋認証を搭載している点が大きく違っています。
※下の画像は上位モデルのものです。
前面ディスプレイ上の指紋認証に関しては、ディスプレイ保護フィルムを使用する場合に、認証部をカットしたものを貼る必要が出てくるので好みが分かれます。
なお【vivo X21】は顔認証にも対応しており、多様な方法で素早くロック解除を行えます。
AI機能に対応した高性能CPU
【vivo X21】は「Snapdragon 660 AIE」のCPUを搭載しています。
ミッドレンジクラスのスマホやタブレットで多く採用され、動画視聴や通常のゲーム使用には十分対応できます。
また、「AIE」はAIに対応していることを示し、ユーザーの生活から情報を収集して最適な機能を提供することができます。
肌年齢を推定して撮影モードが決まるフェイスビューティー機能などが進化しています。
ソフトバンク系プラチナバンド(B8)に対応
【vivo X21】は、SoftBank系プラチナバンド「バンド8、B8」に対応しています。
対応バンドについては、過去の記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい。
【まとめ】
「vivo」は中国国内で人気上昇中のブランドで、本体のつくりがしっかりしていることや、パッケージデザインのこだわりなどに定評があります。
最近はどの中華スマホブランドもあか抜けた印象ですが、特に「vivo」は世界各国に素早く進出し、デザイン性の高さが受け入れられています。
初めて「vivo」を購入してみる方には、手ごろな価格でもあり、おすすめのモデルです。
【販売サイト / セール情報】
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